「お召列車」といえば、その先頭に菊花紋章と日章旗が装着されるイメージなのですが、「157系 お召電車」の場合、画像を検索しても、何故か菊花紋章や日章旗を装着した姿が見つかりません。
実車では装着されていなかったのでしょうか?
しかし、ヘッドマーク等がない「157系」電車のフェイスは、何となく寂しい気もします。
そこで、パーツを流用して菊花紋章と日章旗を装着してみることにしました。

「E655系 特別車両(品番 4935-1)」のASSYパーツ(品番 4935-1E6)を用いています。

これはセットのままのフェイス。

ASSYパーツを購入してきました。

この中の、日章旗と菊花紋章のパーツを用います。
・・・手すり等は、いつか「E655系」を購入した時の予備パーツに・・・。
(^_^;ゞ

ノーマルのフェイス。

位置を決めて、切り出した菊花紋章を接着します。

前面が中央部から「く」の字に折れているので、真っすぐ取り付けるのは、意外と手間がかかります。
線路と垂直になるように、菊花紋章の裏にごく小さなプラスチック片を噛ませています。

日章旗のパーツ裏。

フロントとの接着面が大きくなるように、ここにもスペーサーとしてプラスチック片を噛ませます。

日章旗を接着してみたところ。

横から見ると、日章旗の取り付け角度がよく分かります。
「クモハ157形」は、ヘッドライトが大きいうえに出目気味なため、日章旗にある程度の角度を付けないと、たなびく旗の部分がヘッドライトと干渉してしまうのです。

ヘッドライト点灯!
この状況でテールライトを点灯することはなさそうです。

未装備の「クモハ(右)」と。
・・・フェイスが締まった気がします。

斜めから。
何だか「ありそう」です(笑)。
接着に用いているのはゴム系接着剤なので、元に戻すこともできます。

ケースに収めるときは、日章旗が干渉して外れないように、詰め物をします。
(^_^)

実車の写真が見つからないのでオリジナルで製作してみましたが、菊花紋章と日章旗を装着した効果は絶大で、雰囲気が大きく変わります。
全然別の列車のようになりました!
実車では装着されていなかったのでしょうか?
しかし、ヘッドマーク等がない「157系」電車のフェイスは、何となく寂しい気もします。
そこで、パーツを流用して菊花紋章と日章旗を装着してみることにしました。

「E655系 特別車両(品番 4935-1)」のASSYパーツ(品番 4935-1E6)を用いています。

これはセットのままのフェイス。

ASSYパーツを購入してきました。

この中の、日章旗と菊花紋章のパーツを用います。
・・・手すり等は、いつか「E655系」を購入した時の予備パーツに・・・。
(^_^;ゞ

ノーマルのフェイス。

位置を決めて、切り出した菊花紋章を接着します。

前面が中央部から「く」の字に折れているので、真っすぐ取り付けるのは、意外と手間がかかります。
線路と垂直になるように、菊花紋章の裏にごく小さなプラスチック片を噛ませています。

日章旗のパーツ裏。

フロントとの接着面が大きくなるように、ここにもスペーサーとしてプラスチック片を噛ませます。

日章旗を接着してみたところ。

横から見ると、日章旗の取り付け角度がよく分かります。
「クモハ157形」は、ヘッドライトが大きいうえに出目気味なため、日章旗にある程度の角度を付けないと、たなびく旗の部分がヘッドライトと干渉してしまうのです。

ヘッドライト点灯!
この状況でテールライトを点灯することはなさそうです。

未装備の「クモハ(右)」と。
・・・フェイスが締まった気がします。

斜めから。
何だか「ありそう」です(笑)。
接着に用いているのはゴム系接着剤なので、元に戻すこともできます。

ケースに収めるときは、日章旗が干渉して外れないように、詰め物をします。
(^_^)

実車の写真が見つからないのでオリジナルで製作してみましたが、菊花紋章と日章旗を装着した効果は絶大で、雰囲気が大きく変わります。
全然別の列車のようになりました!

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