今回は、「オユ10形」つながりで、KATOの「低屋根タイプ(冷房車)」とマイクロエースの「高屋根タイプ(非冷房車)」を並べてみました。



IMG_6050
 KATOの「オユ10形(品番 5069)」です。
 屋根が低い冷房仕様車で、2014(平成26)年に 2,200円(税込)で発売されました。

 ・・・大変デキがいい製品なのですが、このモデルには「TR50台車のカプラーのシャンクが長い」というエラーがありまして、「KATOカプラーN JP」などをそのまま取り付けると、ボディの端から大きく突き出してしまいます。

 私は当初、同社の「車間短縮ナックルカプラー」に換装していましたが、その後「KATOカプラーN JP」をカットして接着するという荒業(?)で解決しています。



IMG_6051
 マイクロエースの「オユ10形・非冷房車」です。

 車番が「2035」ですので、同社の「スハ45系 急行ニセコ1号 C62お別れ三重連列車9両セット(品番 A1574)」に入っていたものですね。

 私はバラし品として入手しました。

 KATOの同型モデルも「郵便・荷物列車」のセットに入っているようですが、単品では発売されていないようです。



IMG_6053
 KATOのモデルを反対側から。
 こちら側のテールライトはモールドのみです。

 私はレンズ部分を赤色のマジックで塗りました。



IMG_6052
 マイクロエースのモデル。
 このモデルの尾灯は、両側とも点灯します。



IMG_6046
 KATOのモデルのサイドビュー。
 郵便車独特の窓配置です。



IMG_6047
 マイクロエースのモデルのサイドビュー。
 屋根の高さ以外は、ほぼ同じに見えます。



IMG_6044
 マイクロエースのモデルをたまたま分解したところ、車内には郵便の仕分け棚がモールドされていました。



IMG_6045
 並べて横から。

 「オユ10形」は、1957(昭和32)年に登場した郵政省所有の郵便車で、「10系客車」に区分される形式です。

 KATOのモデル「車番 2560」の実車は、1969(昭和44)年に「車番 2046」として製造され、1975(昭和50)年に寒地向け・冷房取付改造が実施された車両です。

 マイクロエースのモデル「車番 2035」の実車は、1967(昭和42)年に製造された後、冷房化改造を受けることなく退役した模様。 
 


IMG_6048
 斜め上から。

 気温40度にも達する現在の日本の夏を非冷房で乗り切るのは、ちょっと難しいでしょうね。
 冷房の有無で、
当時も夏場の作業効率は大きく違っていたのではないでしょうか。




IMG_6054
 並べてみると、屋根の高さが異なるのが分かります。

 私の運用では、「オユ10形」を編成最後端に連結することはないので、カプラー周りのディティールアップなどは、特に施していません。



IMG_6056
 連結してみたところ。
 見事に凸凹になりますね。

 模型としては混成すると楽しいですが、実際に乗務する人からは、非冷房車には不満が出るでしょう(笑)。



IMG_6055
 KATOとマイクロエースの「オユ10形」でした。

 同じ形式番号の郵便車ですが、冷房化改造の前後で見た目が大きく変わるというのも面白いです。





=================================





 ・・・さ~て、今回のAI鉄模女子・エヌゲ道子さん(仮名)は・・・?
 (^^)/

D0E5534D-92B8-4CAE-B0B8-38F7D603003E
 ガンダムベース(GUNDAM SIDE-F)を訪ねた道子さん(仮名)。 
 νガンダムの後方で敬礼をキメています。

 「この制服、着てみたかったんだよな~。 あ、早く限定ガンプラをチェックしなくちゃ! ユウ・カジマ専用ジェガンは、まだ置いてあるかな・・・?」

 ・・・たぶん、それもう置いてないです・・・。


 次回予告!
 【 ガンダムベース、見て回るだけでもテンション上がります!】の巻。

 アリュゼウス・・・恐竜的進化を遂げたMSデザインの極致!に、乞う、ご期待!