先日、休日を利用して、福岡県筑後市にある「九州芸文館」を訪ねてきました。

 現在「動輪の軌跡とNゲージ鉄道模型博」が開催されており、特設レイアウトでNゲージ鉄道模型を走らせることができるというのです。



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 「動輪の軌跡とNゲージ鉄道模型博」は、2026(令和8)年の8月16日(日)まで開催されています。



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 「九州芸文館」は、九州新幹線の「筑後船小屋(ちくごふなごや)」駅に隣接しています。



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 入口にて。
 今回のエヌゲ道子さん(仮名)は、駅員さんの制服・・・のような格好です。
 気合が入っています(笑)。



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 会場は、天井が高い大ホールです。

 入場料は、大人 300円(子ども 150円)。
 Nゲージ鉄道模型を持ち込んで走行させる場合は、平日60分で500円(土・日・祝、お盆は1,000円)の追加料金が必要です。



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 会場に入ってすぐに目を引くのは、「8620形蒸気機関車」の大きな金属製模型です。



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 堂々たる姿。



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 細部まで非常によく作り込まれており、眺めているだけで道子さん(仮名)の表情も綻ぶほど。



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 キャブ内も、このとおりです。



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 会場内には、持ち込み走行可能なレイアウトの他に、デモ走行中のレイアウト、子供さん専用の体験用レイアウトも設置されていました。

 道子さん(仮名)が眺めているのは、デモ走行用のローカルレイアウトですね。



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 デモ走行用レイアウトにて。
 旧矢部線の「黒木駅」を模したセクションです。
 機関車、貨車のカプラーは「KATOカプラー」に換装してありました。



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 ローカルな雰囲気のシーナリーです。



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 築堤が設けられており、マイクロエースの「西鉄5000形」が、自動で往復走行していました。



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 ここは「昇開橋」のセクション。
 実物の「昇開橋」は、筑後川を渡る旧佐賀線に架橋されており、フネが通る際に橋が上昇するというもので、2003(平成15)年に、国の重要文化財に指定されています。



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 なんと、この「昇開橋」は、トミックスのコントローラー2基で上下に可動するというギミックがありました!



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 職員さんが操作して、橋を上昇させたところ。
 こ・れ・は・凄い!

 一見の価値アリです。



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 こちらは、都会風のデモ走行用レイアウト。



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 福岡空港と福岡都市高速をイメージしたと思しきセクション。



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 博多駅を模したモジュール。
 高架線では新幹線が走行中です。



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 この都会風レイアウトでは、九州の列車を走らせていました。



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 こちらは、子供用の体験運転用レイアウトで、利用料は5分200円だそうです。
 この日は休止中でした。



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 ジャーン!
 こちらが持ち込み車両の走行用レイアウトです。
 レール配置は、単純な四角いエンドレスで、側線は各線に1本でした。



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 コントローラーは、KATOの「スタンダードSX」です。



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 さっそく走らせてみました。

 「C10形(マイクロエース)」が牽引する普通列車。



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 牽引機を、「C11形(KATO)」に交代。



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 「キハ52形(KATO)」の2連。



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 コントローラーを操作する道子さん(仮名)も真剣な表情です(笑)。



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 並ぶ「C10形(マイクロエース)」と「キハ52形(KATO)」。

 勾配が無く、レール配置も単純なので、走らせ易いレイアウトでした。

 短編成の車両しか持っていかなかったのですが、長編成を走らせてもよかったかな。
  (^^;ゞ



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 模型を走らせた後は、旧矢部線を紹介するDVDを視聴。
 ビデオテロッパーで編集された、かなり年季が入った映像でしたが・・・。

 消えてしまった鉄路に思いを馳せて、ちょっとウルっと来てしまいました。



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 外に出ると、埋まった馬(シャレじゃありません)の巨大なオブジェが!

 これ、八女・筑後地域に眠る古代古墳の「石馬」をモチーフに制作されたもので、2013(平成25)年に設置されたそうです。

 ・・・シュールだ・・・。


 というわけで、見どころいっぱいだった「動輪の軌跡とNゲージ鉄道模型博」でした。

 画像では誰もいないように見えますが、他のお客さんが写らないように苦労して(笑)撮影しただけで、ちゃんと賑わっていましたよ。

 数多く設置されていたパネルは撮影禁止でしたので、ここでは紹介できませんでしたが、筑後地区における鉄道史や鉄道遺構を詳しく紹介してあり、大変興味深く閲覧させていただきました。

 訪ねて良かったです。
 (^^)