今回は、新規に入線したドイツ国鉄の「01.10形」蒸気機関車のカプラー交換を行います。



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 このモデルは、ドイツのメーカーであるフライシュマン製で、初回品は 1981年に発売されたそうです。

 ヘッドライト、テンダー後部のライトがそれぞれ点灯します。



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 テンダーのカプラー部分。

 実車は「ネジ式連結器」装備です。
 バッファー(緩衝器)は、周囲と同じ赤ではなく黒鉄色で塗装されており、銀色で縁取られています。
 表情を作っていますね。

 模型ではアーノルトカプラーを標準装備。



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 角度を変えて。

 カプラーの突き出しは大きくありません。
 このままでも連結間隔が大きく開く・・・ということは無さそうですが、
当鉄道の標準カプラーは KATO系ですので、交換することにしました。



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 まずは、カプラーの構造を観察します。
 海外製モデルですので、破損させると大変ですからね。

 これは・・・。
 カプラーの蓋から覗く赤い丸(ピン)が、アーノルトカプラーの左右可動の軸になっているのではないでしょうか? 



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 カプラー付け根の蓋を取り外しました。
 この蓋、金属製かと思いきやプラ製ですので、無理をさせると折れてしまいそうです。




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 カプラーの付け根をアップで。
 予想どおり、赤いピンがカプラー左右可動の軸ですね。
 板バネでカプラー基部にテンションをかけています。

 基本的には、国産モデルと同じような構造です。



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 これなら、何とかなりそうです。

 まずは、デフォルトのアーノルトカプラーを取り外します。
 この時、板バネを飛ばさないように要注意!



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 可動軸が円形のピンですので、同じ構造で可動する
「KATOナックルカプラーセット(黒)アーノルドカプラー取付車(品番 28-271-1)」を試してみます。

 ・・・このパーツ、私は「かもめナックル」の呼び名の方が馴染みがありますけど。
  (^^;ゞ



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 あれ?
 
赤いピンよりもカプラーの穴の方が小さいため、奥まで差し込めません!
 無理をするとピンが折れてしまいそう。

 これは困った。
 (>_<)



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 試しに、カプラーの穴に竹製の爪楊枝を突っ込んでクルクル回してみます。

 カプラーパーツの素材は軟質プラですので、ゆっくり根気よく作業すると穴を広げることができますが、手荒くやると、カプラーのパーツが割れてしまいますので注意。

 さぁ、今度はどうでしょうか?



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 おおっ! 上手く収まりました!

 ・・・爪楊枝で穴を広げるのはモデラーとしてはどうなの?という気もしますが(笑)、手っ取り早いし、結果オーライです。
 (^^)

 画像で分かるように、カプラー基部両端の凸部分は、板バネと干渉するので切断しています。



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 元どおり蓋をして完成!です。
 機関車側のパーツは加工せずに済みました。
 (^^)



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 「かもめナックル」を装備した様子。

 カプラーが小さくなり、見栄えが良くなったかな。



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 手元にあった、マイクロエースの「オロネフ10(品番 A7254)」と連結。

 カプラーの高さはバッチリ☆です。



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 連結した状態でも、脱線やカプラーの開放を生じることなく、
トミックスの「C243」を通過できました。

 上から見るとこんな感じです。



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 「C243」通過中を、斜め上から。

 テンダーと「オロネフ10」の連結部分はちょっと凄いことになっていますが、脱線せずに通過できました。



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 製作中のレイアウトで、トミックスの「オハ35系客車」を牽引する、ドイツ国鉄「01.10形」蒸気機関車。

 意外と似合っているような気がします。

 このモデルは海外製ですので、カプラー交換が上手くいくか心配でしたが・・・。
 取り敢えず成功したので、ひと安心です。





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 ・・・さ~て、今回のAI鉄模女子・エヌゲ道子さん(仮名)は・・・?
 (^^)/

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 湖から飛び立つ水上飛行機を、間近で見つめる道子さん(仮名)。

 「飛行機のエンジン音って、小型機でもこんなに大きいんだ! ・・・レシプロ機って、蒸気機関車に似てるところがあって好きだなぁ・・・。」


 次回予告!
 【 究極のレシプロ機といえば、『オネアミスの翼』に登場した「第3スチラドゥ」に1票!】の巻。

 共和国軍のジェット戦闘機相手に一歩も引かない雄姿に、乞う、ご期待!(笑)