新規に入線した、トミックスの「樽見鉄道 オハフ501」現行モデルを、旧モデルと並べてみました。

トミックスの「樽見鉄道 客車列車(TDE10-3・オハフ500形・樽見鉄道色)セット(品番 98585)」から、現行モデルの「オハフ501」です。
2025(令和7)年に機関車を含めた3両セットで発売されたもので、お値段は 18,260円(税込)でした。

テールライト点灯!
今回は、バラ売り品を発見して入手したもの。
実車は、1984(昭和59)年に、国鉄の「オハフ33形」を樽見鉄道が2両導入して「オハフ500形」としたもので、「501」「502」が附番されました。

現行モデルのサイドビュー。
1984年の導入時に採用された水色塗装は、1988(昭和63)年に茶色に変更されたそうですから、このカラーは実質4年間ほどだったようです。

こちらは、以前入線させていた「35系樽見鉄道タイプカラー客車2両セット(品番 92102)」から、旧モデルの「オハフ501」。
カプラーをダミー化しています。
実車の「オハフ500形」は、1984(昭和59)年に導入された「501」と「502」が戦後形の切妻屋根、1989(平成元)年に追加で導入された「503」と「504」が戦前型の丸屋根だったそうですから、この丸屋根の旧モデルには「503」「504」が附番されていれば良かったのに・・・と思ったところでしたが。
実は、このモデルが発売された 1985(昭和60)年当時、トミックスの「オハ35系」は丸屋根のモデルしかなく、また実車の丸屋根車両「503」「504」は、まだ存在していなかったんですね。
そう言った事情で、当時は丸屋根車の塗装替えを「オハフ501」「オハフ502」の「タイプモデル」として発売したのでしょう。

旧モデルのサイドビュー。
丸屋根のレトロな雰囲気。

現行モデルのボディ中央付近。
ベンチレーターが別パーツ化され、精密度が増しています。
窓枠もボディと別体で、ガラスパーツに印刷されているようです。

こちらは旧モデルのボディ中央付近。
形式名はさすがに経年で少し掠れていますね。
接写すると、さすがにウインドウシル、ヘッダがごつい感じに見えますが、模型のサイズで眺めると、全体の印象はそんなに変わらない気もします。
ベンチレーターは屋根と一体ですが、むしろ「こんなところを良く塗り分けたな」と感心してしまいますね。

現行モデルは、トイレ窓が白く表現されています。
実車では、樽見鉄道が導入した際の改造で閉鎖されていました。

旧モデルでは、トイレ窓の白い表現はありません。
乗降用ドアの「彫り」が深いですね。

現行モデルの「オハフ501」。
妻面の屋根にキャンパス押さえがあります。
ちなみに、現行モデルの「オハフ502」にはキャンバス押さえが無く、妻面も作り分けられています。

こちらは旧モデル。
ドアの彫りの深さの違いがよく分かります。
それにしても、ベンチレーターの塗り分け・・・凄いな・・・。

新旧モデルを、斜め上から。
屋根の色がだいぶ違っています。

並べてみたところ。
旧モデルの車番を「503」「504」にしてみたいところではありますが・・・。
実車の丸屋根車である「503」「504」には水色塗装の時期がなく、最初から茶色だったそうですので、どちらにしても「タイプモデル」になりますね。

というわけで、トミックスの「樽見鉄道・オハフ500形」新旧モデルを並べてみましたが、旧モデル発売時の事情など、今になって理解できることもあって、なかなか奥が深いです。
旧モデルのダミーカプラーを、テールライトが点灯する現行モデルに移植して、3両編成で楽しむことにしようかな。
=================================
・・・さ~て、今回のAI鉄模女子・エヌゲ道子さん(仮名)は・・・?
(^^)/

休日にカレーを煮込む道子さん(仮名)。
「うん、美味しそう! やっぱりカレーはジャガイモがゴロゴロに限りますなぁ。 ・・・カレーって、鍋いっぱいに作ってもすぐ無くなっちゃうんだよね。 不思議だなぁ・・・。」
次回予告!
【 家で作るカレーは、バーモント(中辛)とゴールデン(辛口)を混ぜる派です。】の巻。
溶け合うカレールーのハーモニーに、乞う、ご期待!(辛)

トミックスの「樽見鉄道 客車列車(TDE10-3・オハフ500形・樽見鉄道色)セット(品番 98585)」から、現行モデルの「オハフ501」です。
2025(令和7)年に機関車を含めた3両セットで発売されたもので、お値段は 18,260円(税込)でした。

テールライト点灯!
今回は、バラ売り品を発見して入手したもの。
実車は、1984(昭和59)年に、国鉄の「オハフ33形」を樽見鉄道が2両導入して「オハフ500形」としたもので、「501」「502」が附番されました。

現行モデルのサイドビュー。
1984年の導入時に採用された水色塗装は、1988(昭和63)年に茶色に変更されたそうですから、このカラーは実質4年間ほどだったようです。

こちらは、以前入線させていた「35系樽見鉄道タイプカラー客車2両セット(品番 92102)」から、旧モデルの「オハフ501」。
カプラーをダミー化しています。
実車の「オハフ500形」は、1984(昭和59)年に導入された「501」と「502」が戦後形の切妻屋根、1989(平成元)年に追加で導入された「503」と「504」が戦前型の丸屋根だったそうですから、この丸屋根の旧モデルには「503」「504」が附番されていれば良かったのに・・・と思ったところでしたが。
実は、このモデルが発売された 1985(昭和60)年当時、トミックスの「オハ35系」は丸屋根のモデルしかなく、また実車の丸屋根車両「503」「504」は、まだ存在していなかったんですね。
そう言った事情で、当時は丸屋根車の塗装替えを「オハフ501」「オハフ502」の「タイプモデル」として発売したのでしょう。

旧モデルのサイドビュー。
丸屋根のレトロな雰囲気。

現行モデルのボディ中央付近。
ベンチレーターが別パーツ化され、精密度が増しています。
窓枠もボディと別体で、ガラスパーツに印刷されているようです。

こちらは旧モデルのボディ中央付近。
形式名はさすがに経年で少し掠れていますね。
接写すると、さすがにウインドウシル、ヘッダがごつい感じに見えますが、模型のサイズで眺めると、全体の印象はそんなに変わらない気もします。
ベンチレーターは屋根と一体ですが、むしろ「こんなところを良く塗り分けたな」と感心してしまいますね。

現行モデルは、トイレ窓が白く表現されています。
実車では、樽見鉄道が導入した際の改造で閉鎖されていました。

旧モデルでは、トイレ窓の白い表現はありません。
乗降用ドアの「彫り」が深いですね。

現行モデルの「オハフ501」。
妻面の屋根にキャンパス押さえがあります。
ちなみに、現行モデルの「オハフ502」にはキャンバス押さえが無く、妻面も作り分けられています。

こちらは旧モデル。
ドアの彫りの深さの違いがよく分かります。
それにしても、ベンチレーターの塗り分け・・・凄いな・・・。

新旧モデルを、斜め上から。
屋根の色がだいぶ違っています。

並べてみたところ。
旧モデルの車番を「503」「504」にしてみたいところではありますが・・・。
実車の丸屋根車である「503」「504」には水色塗装の時期がなく、最初から茶色だったそうですので、どちらにしても「タイプモデル」になりますね。

というわけで、トミックスの「樽見鉄道・オハフ500形」新旧モデルを並べてみましたが、旧モデル発売時の事情など、今になって理解できることもあって、なかなか奥が深いです。
旧モデルのダミーカプラーを、テールライトが点灯する現行モデルに移植して、3両編成で楽しむことにしようかな。
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・・・さ~て、今回のAI鉄模女子・エヌゲ道子さん(仮名)は・・・?
(^^)/

休日にカレーを煮込む道子さん(仮名)。
「うん、美味しそう! やっぱりカレーはジャガイモがゴロゴロに限りますなぁ。 ・・・カレーって、鍋いっぱいに作ってもすぐ無くなっちゃうんだよね。 不思議だなぁ・・・。」
次回予告!
【 家で作るカレーは、バーモント(中辛)とゴールデン(辛口)を混ぜる派です。】の巻。
溶け合うカレールーのハーモニーに、乞う、ご期待!(辛)

コメント
コメント一覧 (9)
ヤマトクッキーさん
トミックスの樽見鉄道仕様の旧モデルが出た時は、私も「このカラーってどうなの?」と思っていましたが、昨今は様々なカラーで彩られた車両がありますので、今では「アリかな」と思うようになってきました。
価値観が変わってきたのでしょう。
ヤマトクッキーさん
現在の西鉄電車は、他と同じでステンレスボディにカラーの帯が巻かれています。
青赤甲斐犬さん
それ、試しました。
近々記事にしようと考えています。
樽見鉄道開業当時はLE-carも製品化されたし、タイプ品でも客車と機関車があった以上、レイアウトボードなどの販売促進狙いということもあったのかもしれませんね。貨車なら香港系のタキ1900セメントターミナル塗装があったはずなので、樽見鉄道開業直後の車両群はほぼ製品化されていたようなものと言えます
秋津のOBさん
厳密に言うと「タイプモデル」は実車の模型化ではありませんが、私はアリだと思っています。
旧モデルも頑張っていますよ。
樽見鉄道の車両は、国鉄(JR)から転籍したものが多いためか、模型化には恵まれているようです。
・・・実は、この後もう1両、機関車を入線させてしまいました・・・。