今回は、KATOの「103系・初期モデル」のカプラーを、ASSYのダミーカプラーに換装してみました。



14
 1963(昭和38)年に登場した「103系」は、国鉄時代を代表する通勤形電車です。
 Nゲージでは、黎明期の1966(昭和41)年からKATOが模型化していました。

 これは、その初期モデルの「クハ103形(品番 401)」です。

 床板の刻印が「SEKISUI KINZOKU」から「KATO」に変更になっていることや、ケースの特徴と考え合わせると、1971(昭和46)年に発売された3代目モデルと思われます。

 ・・・ということは、この「クハ103形」は、今年で 55歳になる可能性がある・・・ということですね。
  (^^;ゞ



13
 ライトの点灯も、細かな色差しもないシンプルなモデルで、「クハ」の先頭部分にもアーノルトカプラーが標準装備。

 当時の価格は 750円でしたが、後に 850円になりました。
 消費税が存在しなかった時代のモデルです。
 


15
 現在の目で見るといろいろ厳しいのは間違いありませんが、昭和の世代には非常に馴染みがあります。
 (^^)

 KATOからは、このモデルで組んだ廉価な入門セットとして、
2019(令和元)年に「KOKUDEN(品番 10-03X 系列)」が発売されましたが、最近の動きを見ると、さすがにライトが点灯する後継モデル「103系(品番 10-174X 系列)」に置き換えられるようですね。

 ちなみに、KOKUDEN(品番 10-03X 系列)」は3両セットで 4,950円、後継品の「103系(品番 10-174X 系列)」は4両セットで 8,360円です(何れも税込)。



01
 今までは、アーノルトカプラーを、KATOカプラー(密連形)に換装していました。



IMG_3886
 KATOのASSYパーツを使ってディティールアップを図ります。

 使用するのは、「クハ103 ダミーカプラー(品番 Z04-1406)」です。
 10個も入っていて 440円というお買い得なパーツ。



IMG_3894
 ライトが点灯するモデルはポン付けできますが、さすがにこの初期モデルへの取り付けは接着になりますので、取付用のツメ2か所をカット。

 さらに、接着後に台車の動きと干渉するのを避けるために、パーツ後端の半円形の部分もカットしました。



IMG_3920
 台車のカプラーポケットを切断し、カットしたパーツを、先頭部分に接着。

 私が愛用している接着剤は、コニシの「ウルトラ多用途SU プレミアム ソフト」です。



IMG_3919
 トミックスのモデルに接着した時と同じ工作です。



IMG_3899
 カプラーをダミー化したところ。
 ついでに、方向幕も白で塗ってみました。



IMG_3909
 レールに乗せてみました。
 デフォルトと比較すると、お顔の印象が激変しましたね。

 難易度が低い割には効果が高いので、「初めての工作」の題材にもお勧めですが、切断したパーツ(今回の工作では台車のカプラーポケット)は、元に戻せなくなる・・・ということにだけはご注意を。





=================================





 ・・・さ~て、今回のAI鉄模女子・エヌゲ道子さん(仮名)は・・・?
 (^^)/

IMG_4069
 夕日が沈みつつある海辺で、波と戯れる道子さん(仮名)。

 「海は好き! ・・・なんだけど、夏の日中は紫外線が強烈だからな~。 泳ぐわけでもないしね・・・。」
 

 次回予告!
 【 夏のレジャーといえば海水浴!・・・だったのも、今は昔となりました。】の巻。

 海のYeah!!に、乞う、ご期待!
 (^^)/