KATOから発売されている「貨物列車 6両セット」(品番 10-809)です。
 
 貨車は車種があまりに多いために、貨物列車を編成しようとすると、どんな編成を組んだらいいのか分からなくなることも。
 このセットなら、貨物列車の基本編成を手軽に揃えることができます。




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 パッケージ。
 内容は、無蓋車「トキ25000形」、有蓋車「ワラ1形」、タンク車「タキ3000形」、コンテナ車「チキ5000形」、冷蔵車「レ12000形」、そして車掌車の「ヨ5000形」です。



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 現在の貨物列車はコンテナ車ばかりですが、昭和の時代は雑多な貨車で編成された貨物列車が走っていました。
 貨物機の「
EF15形」に牽引させてみます。



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 タンク車「タキ3000形」。
 1947(昭和22)年に登場した30トン積のガソリン専用車です。
 タンクに書き込まれた文字が細かい!



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 カプラーは、グリーンマックスの「車間短縮ナックルカプラー・短」に交換しています。
 「
EF15形」との連結面を見ると、車間短縮の効果が分かります。



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 1959(昭和34)年に登場したコンテナ車「チキ5000形」。 
 後に改良が加えられ、「コキ5000形」に改称されました。



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 コンテナには「JNR」マークと細かなレタリングが。



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 幅9mmのレール上ですから、コンテナもとても小さなものです。
 こんなに小さく、デコボコしたコンテナに、どうやって印刷しているのでしょうか。
 車体にも細かく書き込みがあります。



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 とても肉眼では読めません。
 (^_^;



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 「チキ5000形」のコンテナは着脱式です。


 
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 コンテナを撤去すると、台枠内も再現されています。



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 「トキ25000形」は、1966(昭和41)年に登場した36トン積の無蓋車。
 


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 車体側面の書き込み。



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車間短縮ナックルカプラー」の効果は絶大です。



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 連結面を上から見たところ。
 ナックルが、ガッチリと噛み合っています。



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 「ワラ1形」との連結面。
 これもいい感じです。



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 「ワラ1形」は、1962(昭和37)年に登場した17トン積の有蓋車。



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 2軸貨車ですが、カプラーをグリーンマックスの「車間短縮ナックルカプラー・短」に交換しました。
 カプラーのナックルが、車端部からほとんど出ていないように見えます。



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 同じく2軸貨車の「レ12000形」と連結。
 この車輌間隔でも、C243をクリアできます。



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 「レ12000形」は、1954(昭和29)年に登場した12トン積の冷蔵車。



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 これも2軸貨車ですが、グリーンマックスの「車間短縮ナックルカプラー・短」に交換。
 冷蔵車らしい白いボディが編成内で映えますが、実車は錆が浮いていたものが多かった印象があります。



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 冷蔵車といっても電気的な冷蔵設備はなく、天井の氷層を用いて冷却していました。



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 このセットの目玉とも言える車掌車、「ヨ5000形」。
 1959(昭和34)年に登場しました。
 後継の車掌車よりも居住性がよく、乗務員には好評だったのだとか。 



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 「車間短縮ナックルカプラー・短」を用いた場合、2軸貨車どうしの連結間隔は
こんな感じになります。



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 車掌車は編成最後尾になるので、見栄え重視のダミーカプラーがセットに付属していますが、「車間短縮ナックルカプラー」を取り付けると、見た目にも機能的にも、ダミーに交換する必要がなくなります。



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 なんと、この「ヨ5000形」は、テールランプがLEDで点灯するのです(両方向とも)。
 これを知って、このセットが俄然欲しくなったという・・・。
 (^_^;ゞ



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雑多な貨物列車には、「EF15形が似合います。
 貨物列車は6両編成ではちょっと寂しいので、ウチではこのセットに貨車を増結して走らせています。
 (^_^)



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 テールライトの余韻を残して走り去っていく貨物列車。

 子供の頃には日常的な光景だったのに、こういった編成を見ることは二度とないのだと思うと、何だか感傷的な気持ちになってしまいますね。