今回は、同じマイクロエースの小型機関車ということで、「DD16-304・標準色 つらら切り付 糸魚川(品番 A7510)」と「C10-1 原型(品番 A7304)」を並べてみました。

横から。
ほぼ同じサイズに感じます。


後方から。
こうして眺めてみると、キャブが同じような位置にあるので、運転の感覚は似た雰囲気だったのでしょうか。

「C10形」には、スノープロウと円形反射板付き尾灯を取り付けています。
小型の機関車もいいなぁ、と思わせてくれる2両でした。
(^^)

横から。
ほぼ同じサイズに感じます。
マイクロエースの「C10-1 原型(品番 A7304)」は、平成15(2003)年に「C10-8 大井川鐡道(品番 A7306)」と同時に貨車1両付属で発売されました。
当時の価格は、税抜きで 8,600円。

斜め上から。
「DD16-304(品番 A7510)」は、2014(平成26)年に税込 7,700円で発売されたモデル。
「DD16-304(品番 A7510)」は、2014(平成26)年に税込 7,700円で発売されたモデル。

後方から。
こうして眺めてみると、キャブが同じような位置にあるので、運転の感覚は似た雰囲気だったのでしょうか。

「C10形」には、スノープロウと円形反射板付き尾灯を取り付けています。
小型の機関車もいいなぁ、と思わせてくれる2両でした。
(^^)

コメント
コメント一覧 (4)
なれども直系の改良版C11と更なる小型化C12という発展系の後継機があったと言えるC10。ローカル線貨物または路線自体の廃止で早々に役目を失ってしまったDD16は当然ながら後継機や発展版も無し。何ともやらせない物も感じますね。
そうなんです、大型の機関車ももちろん魅力的なのですが、小型機関車には独特の雰囲気があるんですよね。
C10形は現在も大井川鉄道で活躍中ですが、DD16形も若桜鉄道にて今後の活躍が見込まれるようで、嬉しいですね。
模型の発売年を調べると、時間の経過に驚かされることが多いです。
テーブルの上にレールを敷いてNゲージ鉄道模型を走らせるような場合は、どうしても急カーブ&小さなエンドレスになりがちですので、確かに小型の機関車と小編成の列車が似合うでしょうね。