今回の新規入線は、マイクロエースの「50系-5000番台 快速海峡号 2両増結セット(品番 A4342)」です。

「50系5000番台」の海峡号は、単品でマイクロエースの「カラオケカー」「カーペットカー」を入線させていますので、少しずつでも揃えていきたいところ(笑)。
このセット、めちゃくちゃ安かったですが、ちゃんと理由がありました(後述)。

パッケージの裏。
そこそこ傷んでいますが、中古ですので・・・。
え?
このセットの「オハフ」は、テールライトが点灯しない仕様なんですか!?
購入後に気が付きました。
(>_<)

「オハ50-5006(写真上側)」と、「オハフ50-5013」。
「オハフ」には乗務員室がありますので、窓の配置が異なっています。

斜め上から。
このセット、カプラーが標準のアーノルトからKATOカプラーに換装されていました。
激安だった理由は、それでしょうね。
ただ、私はKATOカプラーに換装するつもりでしたので、手間が省けてラッキーでした。

・・・というわけで、「50系5000番台」の2両セットでした。
次回は、カラオケカーと合わせて整備を行いたいと思います。

「50系5000番台」の海峡号は、単品でマイクロエースの「カラオケカー」「カーペットカー」を入線させていますので、少しずつでも揃えていきたいところ(笑)。
このセット、めちゃくちゃ安かったですが、ちゃんと理由がありました(後述)。

パッケージの裏。
そこそこ傷んでいますが、中古ですので・・・。
え?
このセットの「オハフ」は、テールライトが点灯しない仕様なんですか!?
購入後に気が付きました。
(>_<)

「オハ50-5006(写真上側)」と、「オハフ50-5013」。
「オハフ」には乗務員室がありますので、窓の配置が異なっています。

斜め上から。
このセット、カプラーが標準のアーノルトからKATOカプラーに換装されていました。
激安だった理由は、それでしょうね。
ただ、私はKATOカプラーに換装するつもりでしたので、手間が省けてラッキーでした。

・・・というわけで、「50系5000番台」の2両セットでした。
次回は、カラオケカーと合わせて整備を行いたいと思います。

コメント
コメント一覧 (6)
数多あるNゲージ鉄道模型の製品には、傑作もあれば残念な出来の車両もあることは理解していますし、個々の製品に対してどんな感想をお持ちになるのも、それは自由だとは思いますけれども。
私は自分で車両を製作することなどできませんから、どんなモデルでも、製品化してくれたメーカーや製品に対しては、様々な感想を持ちつつも、それなりにリスペクトしているつもりですし、残念に思う部分、何とかしたいなと考える部分については、拙いながらも加工を加えるなどして楽しんでいるところです。
コメントをいただけるのはありがたいですが、つまるところ「当ブログ」はNゲージ鉄道模型をゆるく楽しんでいる場であって、ある商品を徹底的にコキ下ろす場とは考えておりませんので、このようなコメントには返しようがありません。
先行大手メーカーから製品化されないのは当時から疑問でしたね。18きっぷや海底駅見学きっぷでお世話になった人も多かったんじゃ無いですかね?
マイクロエース50系5000番台は改良再販されていて、印刷仕上げや車種バリエーションは後発のTOMIXより良いですね。ウチのお気に入りです。
最近はマイクロエース買う事が多いです。
私は少し毛色が変わったマイナーなモデルが好みだったりするのですが、そうなるとマイクロエースの独壇場になりますね。
また、後発で KATOやTOMIXが模型化すると、マイクロエースの先行モデルは中古価格が概ね安くなる(笑)というところも助かっています。
「50系5000番台」では、「カーペットカー」や「カラオケカー」は2両セットで別売したあたり、マイクロエースには確信犯的なところもあるのではないかと思っていたり。
同型でも細密なモデルが欲しい場合はKATOやTOMIXを選べばよかったりするわけで、何にせよ選択肢の幅が広がるというのはありがたいことだと思います。
ある意味自社の立ち位置をよく理解した戦略だと思います。
品質面も昔は色々言われることもありましたが2010年代以降の製品は飛躍的に向上したように感じます。
マイクロエースの客車・珍車の単品販売戦略には、私も乗せられています(笑)。
電気機関車が4,500円くらいで買えた時代を知っているだけに、客車単品で1両当たり6,000円ほどというのは、決してお手軽に買えるものではないのですが・・・。
欲しい車両が一巡してしまうと、たま~にポンと出てくる単品車両に 6,000円くらいなら・・・という気持ちになったりもします。
仰るように、マイクロエースは KATOやTOMIXと違う立ち位置にあるということをよく理解しているメーカーだと思います。
いろいろ言われることがあるモデルも多く、手放しで褒めちぎる製品ばかりではありませんが、所有しているうちに不思議と愛着が湧いてくるんですよね。