C10形、C11形、C12形と、国鉄のタンク式蒸気機関車が当鉄道に揃いましたので、並べてみました。



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 「C10形」はマイクロエース製(品番 A7304)で、2003(平成15)年に発売されたモデル。

 実車は 1930年(昭和5年)に登場。
 都市近郊における輸送力増強のために、それまで使用されていた明治時代製のタンク式機関車を置き換えることを目的として新しく設計され、23両が製造されました。

 このモデルでは、円形反射板付き尾灯とスノープロウを後付けしています。



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 「C11形」は、KATOのリニューアルモデル(品番 2021)。
 改良を加えながら長らく販売された「初代 C11形」の後を受けて、2017(平成29)年に発売されました。

 実車は 1932年(昭和7年)に登場。
 先代の「C10形」は軸重制限が厳しい線区における運用に適さないという問題があったため、電気溶接など当時の新技術を積極的に用いて軽量化を図った機関車で、使い勝手が良かったことから381両が製造され、全国で活躍しました。



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 「C12形」は KATO製(品番 2022-1)で、このモデルは 2015(平成27)年の発売。
 2024(令和6)年に再販され、入手し易くなりました。

 実車は、「C11形」と同じく 1932年(昭和7年)に登場。
 軸重制限が厳しい簡易線用に、「C11形」よりも軽量な小型機関車として設計され、282両が製造されました。
 この「C12形」をベースにテンダー式機関車としたのが「C56形」です。



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 3両のタンク式機関車を並べてみます。
 斜め上から。



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 斜め横から。



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 視点を上げてみました。

 こうしてみると、写真下側の「C12形」が小柄なことがよく分かります。
 また、マイクロエースの「C10形(写真上側)」と KATOの「リニューアル C11形(写真中央)」の全長は、ほぼ同じです。

 

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 斜め後方から。
 スノープロウが取り付けてあるのが「C12形」です。
 「C11形」と「C12形」は、こちら側の前照灯も点灯します。



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 3両を並べてみると、同系統の機関車でありながらそれぞれに個性があり、眺めていて見飽きません。

 貨物列車や貨客混成列車、イベント列車にと、幅広く活躍できそうです。
 (^^)