トミックスの新製品である、旧型客車用の「端梁パーツ(品番 PZ6559)」と「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」を実際に使ってみます。

 今回は、KATOの「オハニ30形」です。



7E2ADA86-A972-4ECB-AF44-DC60BDBE32F9
 KATOの「オハ31系」は、日本のNゲージ黎明期から現在に至るまで、改良を加えられながら販売が続いている長寿命モデルです。
 室内灯の取り付けには対応していませんが、その点についてはKATOも割り切っているのでしょう。

 この「オハニ30形」では機関車との連結に備えてアーノルトカプラーをKATOカプラーに交換していますが、編成端に固定して、見栄え重視で荷室側のカプラーをダミー化することにしました。



90594A83-F96A-4029-93A0-CC3B12E05535
 「端梁パーツ」の中身は「スハ32・オハ35・43・61系用」と「オユ10形用」です。
 今回は「スハ32・オハ35・43・61系用(写真左側)」を使用。



CF3DA2AB-313B-4F47-9684-B86101405A84
 「ダミーカプラー」の中身は、「スハ32・オハ35・43・61系用の電暖ホース付き」「同電暖ホースなし」「オユ10形用」と「ダミーカプラー」です。
 今回は「電暖ホースなし(写真中央)」を使用。



AD56D319-802F-401C-8E62-C039EC29311B
 組み合わせた「端梁パーツ」と「ダミーカプラー」をボディに仮組。

 ・・・うーん、端梁パーツの厚みの分が気になります。
 といいますか、それ以前にボディ端の取り付け可能部分よりも「梁端パーツ」の方が幅が広いため、このままでは取り付けできません。
 これは切り貼り加工が必要です・・・。



14914290-835D-4290-B44D-CFD4382DE7FA
 編成端になりますので、貫通ドアに転落防止用鎖の表現を加えます。

 適当な長さに切った茶色の糸を使うのですが、このモデルは貫通幌が簡単には外れないようになっていますので、幌(ボディ)の内側に接着剤を塗り、差し込んだ糸の両端を固定した後、爪楊枝を使って角度をU字型に整えました。 



922188DF-4C1A-4FB9-896D-CF3F639E58D0
 貫通ドアに転落防止用鎖の表現を加えたところ。
 外側から鎖表現用の糸を取り付けるのは、なかなか大変でした。

 この後、切り刻んだ「端梁パーツ」と「ダミーカプラー」をボディ端部に接着していきます。
 


E48EC370-9DF0-4718-B12D-C6E78ED45AA9
 完成!
 シンプルなパーツ構成が、ダブルルーフの旧型客車によく似合っています。

 尾灯の表現があれば更に良いとは思いますが、私にはそこまでの工作を加える技量がありませんので、今回はここまでです。
  (^^;ゞ



39B013C5-389D-43C4-B452-1567B02C07D6
 今回も切り貼り加工が必要でしたが、「端梁パーツ(品番 PZ6559)」、「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」ともにパーツのディティールは素晴らしい!

 素朴なイメージの KATO製「オハ31系」も、これで編成端が引き締まるように思います。

 別に実車を再現しているわけではなく、あくまでも雰囲気づくりですけどね!

 これからも加工の時間を見つけて、いろいろな車両に試していこうと考えています。
 (^^)