新規に入線したマイクロエース製「C10形」の入線整備を行います。



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 「C10形」は、代表的な国産タンク式蒸機「C11形」の直接の先代にあたる機関車で、プラ完成品としてマイクロエース、半金属モデルとしてトラムウェイから、それぞれ発売されていました。

 マイクロエースの「品番 A7304」となるこのモデルでは、重見式給水温め器の装備が再現されており、「C10形」の重厚かつクラシカルな雰囲気にマッチしているように思います。



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 まずはテンダー側のアーノルトカプラーを交換します。



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 従台車を外さないまま、上の隙間からKATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換。
 ・・・あまりいいやり方ではありませんね。
  (^^;ゞ



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 付属の「ホラ100形」もカプラーを交換します。
 車体を裏返すと・・・カプラーポケットに金属製カバーがネジ留めされていますよ。



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 ネジを外すとカプラー部分が分解できますが、このとき透明塩ビ板が飛んでいかないように要注意です!
 私はやらかしまして、かなり探しました。(>_<)



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 透明塩ビ板は、カプラーポケット内でカプラー基部にテンションをかける大事なパーツなのです。
 「ホラ100形」も、KATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換しました。


   
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 カプラー交換後、「C10形」と連結。
 車間はいい感じで縮まりました。



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 カプラー交換前。
 比較すると効果は絶大です。
 (^^)



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 うまくいきましたので、両側ともカプラーを交換。



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 「ホラ100形」は、実際の編成では同形式が連なるホッパ車ですので、1両ではサマにならないように思うのですが・・・。
 貨車1両を付属させるのはともかく、マイクロエースが何故この形式(ホラ)を選んだのか、その理由がよく分かりません。
  (^^;ゞ

 とりあえず、カプラー交換は終わりました。



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 実車の「C10形」は、側面の水タンクにもリベットが打たれており、外見上の特徴になっているのですが、マイクロエースのモデルでは省略されています。
 ちょっと残念なところ。



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 このモデルのハイライトとなる、重見式給水温め器のディティールです。



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 ボイラーの両側に装備。
 しかし、実際にはあまり芳しい性能ではなかったようで、後に撤去されてしまったそうです。



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 カプラー交換を終えて完成!
 ・・・と思っていましたが、眺めていると気になる点が出てきました。

 先輪は黒染めですが、何だかボテッとした感じ。
 また、端梁の下から覗く先台車が、マイクロエース独特の「箱」形状なのがちょっと・・・。

 もう少し整備を続けることにします。
  (^^;ゞ