レイアウト関連の記事が続いておりましたので、たまには車両の記事も。

 トミックスの「国鉄電気計測車 クモヤ193系」です。



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 トミックスの「クモヤ193系」といえば、専用台車を装備した「クリーニングカー(品番 92007)」が大変有名ですが、このモデルはクリーニング機能がオミットされ、ヘッド&テールライトが点灯する「品番 92010」の方です。



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 トミックスの「クモヤ193系」は、2004(平成16)年に「JR 193系電気検測車セット(品番 92139)」としてリニューアルされていますので、このモデルは旧製品ということになります。

 リニューアル品は、運転席の窓枠に銀色のサッシ表現が追加されていますが、それ以外の違いは、私には分かりませんでした。



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 正面から。
 黄色い部分は別パーツになっています。
 このモデルの発売当時、シャープな塗り分けを表現するために流行した方法ですね。

 このモデルは、1984(昭和59)年のトミックスカタログにはクリーニングカー共々掲載されていますので、発売はそれよりも前ということに。



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 ヘッドライト点灯!

 クリーニングカーの方は、ライトの点灯はオミットされていました。



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 テールライト点灯!
 電球ですが、走行中も明るく輝きます。



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 ちなみに、ボディを外すとヘッドライトの点灯はこんな感じです。



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 こちらはテールライト。



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 M車である「クモヤ193」のサイドビュー。
 車体が長いです。



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 「クモヤ193」の屋根上。
 パンタグラフは下枠交差型です。

 サーチライトが4基設置されていますが、さすがにマイクロエースの「クモヤ193系 50番台」のような点灯機構はありません。



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 観測ドームでしょうか。
 窓と思しき部分はモールド表現のみです。



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 「クモヤ192」の屋根上。
 こちらのパンタグラフはひし形です。



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 T車である「クモヤ192」のボディを外してみました。

 「クリーニングカー」では、中央部分にクリーニング台車を駆動させるためのモーターが積まれていたようです。
 このモデルでは空洞になっていますが・・・。
 ウエイトはそのままですので、T車とはいえM車とほぼ変わらない重量です。



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 カプラーは、アーノルトタイプを標準装備。
 シャンク(柄)が長いタイプですね・・・。
 車間はこんな感じです。



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 トミックスの「C243」を通過中の様子。



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 古いモデルですが、他にはない個性と存在感があります。
 次回は、少しだけ手を入れてみることにします。