「キハ40系」は、旧型車の置き換えを目的に、1977(昭和52)年に登場した一般型ディーゼルカーで、北海道から九州まで全国に大量配備されました。
 
 車体や室内装備は、近代化されて電車に準じたものになりましたが、エンジンの出力は微増に留まったため、重くなった車体に対してパワー不足を露呈してしまい、新型車にもかかわらず走行性能には不満が残るものと評されてしまいます。
 
 JRへ移管後は、多くの車体でより強力なエンジンへの換装が進められ、カラーも国鉄時代の「首都圏色」と称される朱色一色から様々にリペイントされて、各地の非電化区間において長らく活躍しています。

 Nゲージでは、1980(昭和55)年に永大が最初に模型化。
 同モデルは引き続き学研から販売されていましたが、当時は唯一のモデルだったために人気がありました。

 KATO製のモデルは、1980年代半ば頃に発売されたものです。



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 「キハ47形」(左)と「キハ40形」(右)の2両編成。
  


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 発売から30年くらい経過している、ロングセラーモデル。
 さすがにトミックスのHGモデルと比較はできませんが、良い出来です。


 
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 片運転台の「キハ47形」。
 乗降扉が両開きで、デッキがないのが特徴です。

 ウチの「キハ47形」は、トイレがない暖地形の「1000番台」です。
 トイレ付きの「0番台」は、遅れて発売されました。


 
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 両運転台の「キハ40形」。
 乗降扉は片開きで、基本的にはトイレとデッキ付き。



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 「キハ40形」(左)と「キハ47形」(右)。
 ・・・全く同じ顔です。 (^_^;
 ヘッドライト、テールライト共に点灯します。



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 「キハ47形」(左)と「キハ40形」の連結。
 カプラーはアーノルトから「KATOカプラーN JP」に交換していましたが、ジャンパ栓とスカートが干渉して、曲線区間で脱線が多発。 (>_<)

 仕方なく、スカート装着面は、ジャンパ線表現がない「KATOカプラーN」に、再度交換しました。



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 マイクロエースの「キハ45形」(左)とKATOの「キハ40形」(右)。
 「キハ40形」に先んじること11年、1966(昭和41)年に登場した「キハ45形」は、屋根が角張り、車体の裾が絞られていないので、クラシカルな印象。



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 マイクロエースの「キハ45形」(左)とKATOの「キハ40形」(右)。
 「
キハ45形」は「マイクロカプラー」に交換しているので、KATOカプラーとの連結もオッケーです。
 (^_^)v



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 「キハ65形」(左)と「キハ47形」。
 テールライトの高さの違いで、ずいぶん印象が異なる顔立ちに。



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 「キハ40系」は、単行からそこそこの長編成まで組めるので、どんなレイアウトにも似合うでしょう。
 非常に幅広い活躍が期待できる形式です。



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 ウチでは「キハ47形」が3両、「キハ40形」が1両ですが、安価で揃えられるのが、KATOのモデルのいいところ。

 機会があったら、片運転台・片開き扉の「キハ48形」、トイレ付きの「キハ47形 0番台」も揃えたいところです。
 (^_^)