久々の更新ですね。(^^;ゞ

 先年末に同僚から譲り受けた KATOの「Heavy MIKADO(ヘビーミカド)」ですが、手すりパーツの取り付けができずにいたところでした。

 今回、まとまった時間が確保できたので、チャレンジしてみることに。



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 輸出仕様品のモデルを、国内でも販売していたようです。



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 で、こちらが取扱説明書。
 輸出仕様モデルなので、当然英語です。

 最上部に手すり等の取り付けが載っています。



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 このモデルは、前オーナーである同僚のお父様によって、最難関である前部のベルやステーは取り付け済みでした。



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 しかし、やはりボイラー横の手すりが無いと、せっかくのモデルが締まりません。



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 ですので、残る手すりを取り付けることにします。

 ・・・が、パーツが小さいこと!
 比較用の爪楊枝と並べてみるとよく分かりますね。

 軌間9mmのNゲージ鉄道模型ですからパーツが小さいのは当然なのですが、これを取り付けるのには落ち着いた環境と精神、集中力を必要とします(大げさ)。

 個人的に年末からずっと厳しい状況が続いていたところですが、ようやく作業に取り掛かることができるようになりました。



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 手すりの押さえパーツをボイラーに差し込んでいくわけですが、あまりに小さいため指や爪先で保持するのは不可能です。

 先曲がりタイプのピンセットで摘まむわけですが、先端で摘まむと、パーツを弾き飛ばしてしまうことがしばしば。

 ですので、先端ではなく奥側で保持しながら作業しましたよ・・・。



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 左側の取り付けを終え、右側の手すりを取り付けるのみとなりました。



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 拡大してみたところ。



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 あっさり書いていますが、作業開始から、ここまで1時間くらい掛かっています。
 途中の写真を撮る余裕はありませんでした。
 (^^;ゞ



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 遂に完成!
 いやー、大変でした!

 アメリカのユーザーさんも、きっと頑張って取り付けているのでしょうね。



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 取り付けは大変でしたが、手すりの類を別パーツ化する効果は抜群ですね!

 とてもカッコ良くなりました。
 (^_^)