私が少年だった昭和の時代、Nゲージ鉄道模型の電飾といえば、前照灯、尾灯、室内灯など、全て電球が当たり前でした。



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 KATOの「485系」初期製品の前照灯は電球でした。



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 トミックスの「名鉄7000系 旧製品(品番 92101)」の前照灯には、当時最新の技術であったLEDが用いられていましたが、色は黄緑色でした。
 当時のカタログには「発光ダイオードを使用」と書かれています。

 白色LEDが登場したのは 1996(平成8)年ですから、このモデルが登場した 1980年代前半には存在していませんでした。


 
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 LEDの前照灯を装備する近鉄の「20100系 あおぞら号(マイクロエース)」。

 ・・・で、時代は流れ、現在Nゲージ鉄道模型に用いられる電飾パーツは、ほぼ全てがLEDに置き換わりました。

 LEDは、電球と比較すると
  ・ 長寿命
  ・ 軽量
  ・ 消費電力・発熱が少ない
といった特徴がありますが、その全てがより模型向きになりましたので、置き換わっていったのは当然の流れと言えるでしょう。



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 「クモヤ193系 50番台(マイクロエース)」の屋根上には、サーチライトが再現されています。
 これもLED化の恩恵でしょうね。



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 ロングセラーモデルの場合は、モデル途中で仕様変更されることもありました。

 KATOの「キハ58形(旧製品)」は、1981(昭和56)年の発売当初、ライト類は全て別売のオプション扱いでしたが、現行品にバトンタッチする前には、LEDの前照灯・尾灯が標準装備となっていました。



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 前照灯を輝かせながら走る「165系(KATO)」。

 最近のモデルでは、ほとんどの場合、前照灯や尾灯はLEDで標準装備されています。
 LEDだと低速から明るく点灯してくれますので、嬉しいですね。