今回の新規入線車両は、マイクロエースの「キハ183系1000番台・シーボルト(品番 A8248)」です。

「キハ183系1000番台」は、当初「門司港~佐世保」間の「オランダ村特急」に充当されていましたが、その後、改造と塗装替えが施され、久大本線で「ゆふいんの森Ⅱ世」として運用されました。
さらにその後、大村線の特急「シーボルト」に転用するために再度改造されたのがこの姿です。

塗装は「ゆふいんの森Ⅱ世」のグリーンから「オランダ村特急」を彷彿とさせる赤・白・青のトリコロールカラーに戻され、ボディサイドに「SIEBOLD(シーボルト)」のロゴが加えられています。
予算が限られていますので、「オランダ村特急」とどちらを入線させるか悩みましたが、レタリングが多く、見た目が派手なこちらを選択しました。

「ゆふいんの森Ⅱ世」と。
基本的に同一の車体ですが、カラーリングが異なると印象が全く変わってきます。
「キハ183系1000番台」の実車は1編成4両であり、その1編成が改造と運用の変更を何度も繰り返してきたわけですから、実際にはこのように並ぶことはないのですが・・・。
そこはそれ、模型ならではということで。
この派手なカラーリングは、レイアウトで映えそう。
デビューが楽しみです。
(^_^)

「キハ183系1000番台」は、当初「門司港~佐世保」間の「オランダ村特急」に充当されていましたが、その後、改造と塗装替えが施され、久大本線で「ゆふいんの森Ⅱ世」として運用されました。
さらにその後、大村線の特急「シーボルト」に転用するために再度改造されたのがこの姿です。

塗装は「ゆふいんの森Ⅱ世」のグリーンから「オランダ村特急」を彷彿とさせる赤・白・青のトリコロールカラーに戻され、ボディサイドに「SIEBOLD(シーボルト)」のロゴが加えられています。
予算が限られていますので、「オランダ村特急」とどちらを入線させるか悩みましたが、レタリングが多く、見た目が派手なこちらを選択しました。

「ゆふいんの森Ⅱ世」と。
基本的に同一の車体ですが、カラーリングが異なると印象が全く変わってきます。
「キハ183系1000番台」の実車は1編成4両であり、その1編成が改造と運用の変更を何度も繰り返してきたわけですから、実際にはこのように並ぶことはないのですが・・・。
そこはそれ、模型ならではということで。
この派手なカラーリングは、レイアウトで映えそう。
デビューが楽しみです。
(^_^)

コメント
コメント一覧 (2)
今回は気付けば32年目、これまで6種の塗装を纏ったJT気動車。
資金解放し歴代塗装を並べるのも模型の楽しみ方でしょう。
スカート両端の箱は485系との協調運転用ジャンパ線でも入っていそうですね。
既に消えた連結相手ゆえ使うことはないでしょうけれど。
しかし両用連結器に電車とも協調運転できた設計……またも魔改造の餌食になりそうですが。
コメントありがとうございます。
最近は、中古ショップ、通販に加えてネットオークションで購入することが増えてきました。
オークションだと、希望価格以上の入札をしなければ、大変安価に模型を入手することができますね…運の要素も大きいですが。
(^^;ゞ
ちなみに今回の「シーボルト」は、中古相場の半額程度で入手することができました。
ただ、「キハ183系1000番台」の入線は、これで終わりになると思います。