今回の新規入線は、トミックスの「キハ71系特急型ディーゼルカー・ゆふいんの森Ⅰ世・更新後(品番 92310)」です。

「キハ71系」は、(とてもそうは見えませんが)「キハ58形」と「キハ65形」から改造された特急型ディーゼルカーで、1989(平成元)年に登場しました。
当初3両で1編成を組成していましたが、翌1990(平成2)年に1両追加されて4両編成になりました。
「更新後」というのは、その4両編成化されたモデルです。

独特の構造である先頭部分。
「キハ71系」は、トミックスとマイクロエースから模型化されています。
今回の入線は、たまたまお買い得のモデルと出会ったのがトミックス製だったからですが、マイクロエースのモデルも非常によくできているようですね。
JR九州を代表する形式のひとつ。
早く試運転に持ち込みたいです。
(^_^)

「キハ71系」は、(とてもそうは見えませんが)「キハ58形」と「キハ65形」から改造された特急型ディーゼルカーで、1989(平成元)年に登場しました。
当初3両で1編成を組成していましたが、翌1990(平成2)年に1両追加されて4両編成になりました。
「更新後」というのは、その4両編成化されたモデルです。

独特の構造である先頭部分。
「キハ71系」は、トミックスとマイクロエースから模型化されています。
今回の入線は、たまたまお買い得のモデルと出会ったのがトミックス製だったからですが、マイクロエースのモデルも非常によくできているようですね。
JR九州を代表する形式のひとつ。
早く試運転に持ち込みたいです。
(^_^)

コメント
コメント一覧 (2)
令和入りした今だとベテランでもありますが。
車体新造の下回り流用というので、車体更新車というところでしょうか。
窓が大きい上にハイデッカーですから、床と座席を塗り分けると目立つこと受け合いですね。
…実は存在を昔から知っていても、未だ乗ったことがない車両だったりします。
下回りの経年が心配ですが、高速走行が求められない列車ゆえ当分は大丈夫とは思いたいところです。貴兄がしばしば乗り入れる九州の貸しレイアウト各店と絡めて乗っておきたいところです。
コメントありがとうございます。
「キハ71系」が登場した平成元年は、いわゆるバブルの絶頂期でしたから、JR九州も力が入っていたのでしょう。
増備車となる「キハ72系」が新製車なのに対し、この「キハ71系」は既存車両を改造したというところが、なかなか味わい深いです。
実車には、私も未だに乗ったことがありませんが、レンタルレイアウトでJR九州の車両をセレクトして走らせるのは楽しそうですね。
次回のテーマはそれでいこうかなぁ。