佐賀市にある模型店「モデラーズ松永」のレンタルレイアウトを訪ねました。
今回も、密とは無縁の貸切でした。
(^_^)
いつ見ても圧倒されます。
こちら側は都市部のセクションかな。
こちらは峡谷~山間部セクション。
路線は数多いですが、内側の平地線はパワーパックが見当たりませんでした。
運休中でしょうか。
さっそく走らせます。
入線させたばかりの「クモニ13形」と「クモニ83-100形」の2両編成(KATO)。
駅を出発していきます。
早朝のような雰囲気。
山間部の大鉄橋。
大鉄橋を渡る荷物電車の2連。
試験塗装を施された「EF58形4号機(KATO)」が、「サロンエクスプレス東京(KATO)」を牽引します。
山の緑に溶け込むような「EF58形4号機」。
完全にifシチュエーションですが、昭和末期に「復活・EF58形試験塗装機」なんてイベントをやったら、きっとこんな感じだったでしょう。
「サロンエクスプレス東京」とくれば、ロイヤルエンジンの出番です。
・・・「61号機」ではなく「60号機」ですが。
(^_^;ゞ
これまたifシチュエーションですね。
模型とはいえ、「60号機」にも華々しく活躍してもらいます。
大鉄橋どうしの立体交差。
ここも見所ですね。
ジョイフルトレインである「サロンエクスプレス東京」は、機関車を変えることでイベント列車として「アリ」な感じになる・・・と思います。
今度は「C57形(KATO)」が牽引します。
カーブを抜けてくる「C57形」。
本来は貨物機である「D51形(KATO)」も、保存機ならこういった用途もアリでしょう。
(^_^;ゞ
走り去る「サロンエクスプレス東京」。
今回の主役(?)である「EF58形4号機」が、今度は旧型客車の特急編成を牽きます。
最後尾は、展望車「マイテ58形(KATO)」です。
機関車を「C62形3号機(KATO)」に交代。
急行「音戸」を牽く「C59形(KATO)」。
「C59形」は、スタイルがとても整った機関車です。
カッコイイ!
今回走った唯一の交流機「ED78形(マイクロエース)」。
急行「音戸」の最後尾は、アルミ製の変形折戸が特徴の「ナハネフ10形」です。
今回も楽しませていただいた「モデラーズ松永」でした。
(^_^)
レンタルレイアウト「モデラーズ松永 2020.08」
コメント
コメント一覧 (2)
あえて無駄遣い上等で、サンライズ+新幹線で向かいたいけれども。
来年春に出るらしいワクチンの効能を期待したいところです。
さて『サロ東(ゆとり?)』『サロンカーなにわ』が蒸機牽引された写真はありますね。ゴハチ4号機は青大将客車か、幕板と腰板をダークグリーンにした架空塗装の濃淡グリーンの客車が似合いそうです。
コメントありがとうございます。
各ショップのレンタルレイアウトにはそれぞれ特徴がありますが、あの「大鉄橋」の情景を楽しめるのはここだけなんですよね。
次回は、余部鉄橋をイメージして「キハ181系」など持って行こうかなと考えています。
EF58形4号機に合わせて青大将カラーの客車を導入するというのも考えてみたのですが・・・。
青大将カラーの客車はかなり独特の雰囲気ですので、他の機関車が牽くイメージが湧かず、黒字化を目指す当鉄道に於いては「汎用性に難あり」という結論から、結局は見送りとなりました。
(^_^;ゞ