新規入線車両(KATO 飯田線荷物電車2両セット)。 2020/08/09 コメント数:6 コメント カテゴリ:Nゲージ新規入線車両 by KOU 今回の新規入線は、KATOの「クモニ83-100 + クモニ13 飯田線荷物電車2両セット(品番10-1182)」です。 当初の予定では8月の再販とされていましたが、7月末には店頭に並んでいたようです。 「クモニ13形(写真左)」と「クモニ83-100形(写真右)」。 何とも渋い2両編成です。 細かな部品の取り付けがありますので、試走は仕上げてからになりますね。 部品が小さいので大変そうです・・・。 (^_^;ゞ 「Nゲージ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (6) 1. 秋津のOB 2020/08/09 21:05 渋い荷電コンビですね。よもやKATOから出るとは……。 ジャンパ栓などかつては銀河パーツや真鍮線などを駆使して作るものだったのに、製品の付属パーツになることもあるとは驚くのみです。続きをノンビリ待ちます。 2. KOU 2020/08/09 22:34 >>秋津のOBさん コメントありがとうございます。 このペアは、少年の頃に読んだケイブンシャの「鉄道模型 Nゲージ大百科」に、グリーンマックスのキット製作記事が載っていたもので、以来心のどこかに引っ掛かっていたのでした。 よもやKATOから発売されるとは・・・。 本当に驚きですね。 ジャンパ栓の取り付けは、ピンセットで摘まんだ部品を飛ばすなど、非常に苦労しました。 (-_-;) 3. キンタ 2020/08/10 09:48 今更ながらkato製品はカッチリ特徴とらえてますよね。旧型国電シリーズがkatoから色々発売されるなんて昔は想像できませんでした。旧型国電は一両一両特徴があり、ファンもそれぞれ愛着ある特定車両があると思いますが、これからもファンをニヤッとさせるような発売を期待してます 4. KOU 2020/08/11 22:21 >>キンタさん コメントありがとうございます。 そうですね、KATOから「飯田線シリーズ」が発売されるなんて、80年代には想像すらできませんでしたね。 そして、そのデキは素晴らしい! 何とも良い時代になりました。 (^_^) 5. 秋津のOB 2020/08/12 18:00 細かいパーツはピンセットだと飛ばしたり、押し込みにくいことが結構あります。 特に最近の前面手すりが別パーツ化された電関、これには手こずります。まあ富の信号炎管はもっと苦手ですが……。アレは小さいくせに非常に目立つので放っておけませんから、気合一発で押し込んでます。 最近はラジオペンチで手すりパーツの上方向から、手すり上下横棒をまとめて摘み、前面手すりを嵌めてます。手すりパーツの中央や上下どちらかの横棒を掴むだけだと嵌らないか、弾き飛ばすのがオチですし。ましてや折れたら目も当てられません。とにかくパーツを保持する部分か面積を増やすのが安全牌でしょう。 表が平面かそれに近いパーツなら幅が狭い板状の何かか、精密ドライバーのマイナスに両面テープを貼り慎重に付けたりしてます。場合によっては精密ヤスリの丸棒断面の先端で心持ち開口部をごく僅かに広げたり。 装着できるまでは実に面倒ですが、無事に付けば最近の出来栄えに感心するのみです。 6. KOU 2020/08/12 23:57 >>秋津のOBさん コメントありがとうございます。 そうなんです、部品をよく飛ばしてしまうんですよね・・・。 精密な作業を行うなら、工具も良いものを揃えないと厳しいです。 逆を言えば、あれだけ小さなパーツでありながら、取り付けの精度は凄まじく高いということですから、各メーカーの技術力は本当に凄いなぁと思います。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (6)
ジャンパ栓などかつては銀河パーツや真鍮線などを駆使して作るものだったのに、製品の付属パーツになることもあるとは驚くのみです。続きをノンビリ待ちます。
コメントありがとうございます。
このペアは、少年の頃に読んだケイブンシャの「鉄道模型 Nゲージ大百科」に、グリーンマックスのキット製作記事が載っていたもので、以来心のどこかに引っ掛かっていたのでした。
よもやKATOから発売されるとは・・・。
本当に驚きですね。
ジャンパ栓の取り付けは、ピンセットで摘まんだ部品を飛ばすなど、非常に苦労しました。
(-_-;)
コメントありがとうございます。
そうですね、KATOから「飯田線シリーズ」が発売されるなんて、80年代には想像すらできませんでしたね。
そして、そのデキは素晴らしい!
何とも良い時代になりました。
(^_^)
特に最近の前面手すりが別パーツ化された電関、これには手こずります。まあ富の信号炎管はもっと苦手ですが……。アレは小さいくせに非常に目立つので放っておけませんから、気合一発で押し込んでます。
最近はラジオペンチで手すりパーツの上方向から、手すり上下横棒をまとめて摘み、前面手すりを嵌めてます。手すりパーツの中央や上下どちらかの横棒を掴むだけだと嵌らないか、弾き飛ばすのがオチですし。ましてや折れたら目も当てられません。とにかくパーツを保持する部分か面積を増やすのが安全牌でしょう。
表が平面かそれに近いパーツなら幅が狭い板状の何かか、精密ドライバーのマイナスに両面テープを貼り慎重に付けたりしてます。場合によっては精密ヤスリの丸棒断面の先端で心持ち開口部をごく僅かに広げたり。
装着できるまでは実に面倒ですが、無事に付けば最近の出来栄えに感心するのみです。
コメントありがとうございます。
そうなんです、部品をよく飛ばしてしまうんですよね・・・。
精密な作業を行うなら、工具も良いものを揃えないと厳しいです。
逆を言えば、あれだけ小さなパーツでありながら、取り付けの精度は凄まじく高いということですから、各メーカーの技術力は本当に凄いなぁと思います。