「DD50形」は、国鉄が非電化区間の蒸気機関車を置き換える目的で開発した、日本初の幹線用ディーゼル機関車で、1953(昭和29)年に登場しました。
就役後は主に北陸本線で活躍しましたが、この機関車は出力が低く、運転台が片側にしかなかったことから、「常に背中合わせの2両編成で運用される」という非常に珍しい特徴がありました。
このモデルは、マイクロエース旧製品の「DD50形」(二次形)です。(品番 A8903)
M車とT車の2両で構成されていますが、T車はM車のモーターを抜いただけで、ウエイトのダイカストがそのまま積まれているので、けっこうな重量です。
新製品(品番 A8907)は、2両ともM車になっているそうですが、モーターの同調が心配だったのと、2M車が必要なほどの長編成を牽引することはないだろう・・・ということで、あえて旧製品を選択しました。
カプラーは前面をKATOの「かもめナックル」、背面は車間重視で、同じくKATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換しました。
ところが、車間が縮まったせいで、車輌端下部のステップどうしが干渉してしまいます。
・・・どうせ走行中には分からない場所なので、思い切ってステップを切り落としました。
ステップを犠牲にしたおかげで (T_T) 、車間はバッチリ。
・・・6号機のステップをふたつともカットしたのですが、今にして思えば、5号機と6号機で、互い違いにひとつずつカットすればよかったような・・・。
(>_<)
車体がコンパクトなので、C243も余裕でクリアできます。
走行は「本当にマイクロ製品?」と思うほどに(・・・失礼)低速からスムーズ。
ヘッドライトはあんまり明るくありませんが、旧型機関車にはこれくらいの明るさが似合うような気がします。
2両編成がユニークで、走る姿がとても楽しい機関車です。
※ その後、追記しました。

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