「スニ40形」は、1968(昭和43)年に登場した車輌です。

 どう見ても貨車にしか見えませんが、この「スニ40形」はパレット輸送用の荷物車として客車扱いなので、型式も客車に準じたものになっています。

 実際、派生形として貨車扱いの「ワキ8000形」も製造されました。

 これは、昭和50年代から生産されているKATOのロングセラーモデル(品番 805)。
 発売当時から今に至るまで、価格は500円です。



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 車体の基本色は銀色。
 ・・・うーん、やっぱり貨車にしか見えません。
 (^_^;ゞ 

 国鉄が1986(昭和61)年に鉄道荷物輸送を廃止したために、実車はJRに移行されることもなく全車退役してしまいました。 



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 サイドビュー。
 プレス加工の雰囲気がいい感じです。
 
 現行品の品番は「8005」になり、車輪も銀車輪から黒染めに変更されています。



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 独特の書体でレタリングが施されています。



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 屋根上には4基のベンチレーターが。
 ・・・古いモデルなので、あっさりしたものです。



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 妻面もプレス表現。
 どちらの面も同じものです。

 カプラーは、アーノルトからグリーンマックスの「
車間短縮ナックルカプラー・短」に交換しています。



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 このKATOの「スニ40形」は、実車と比較すると、車体が短いという指摘があります。
 
 奥はトミックスの「
マニ50形」。



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 ・・・その理由は、床板パーツの流用にあるようです。

 この「スニ40形」の品番は「805」ですが、床板の刻印は「804」。

 KATOの品番「804」は、実車でも基本構造が近い「ワキ10000形」のもの。

 実車の「ワキ10000形」の全長は15.85m、対して「スニ40形」の全長は16.7m。
 
 少し短い「ワキ10000形(品番 804)」の床板を流用しているのですから、模型の「スニ40形(品番 805)」の全長が短めになるのは道理ですね。



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 荷物列車の雰囲気で。
 トミックスの「
マニ50形」(右)と。

 「
マニ50形」は旧製品なので、窓の保護棒表現もしっかり入っています。
 (^_^)



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 「EF65-1000」の次位に連結される「スニ40形」。
 急行列車などに連結されることもありました。



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 銀色のボディが編成中で映える「スニ40形」。

 安価で揃えることができるのも魅力。
 ショップで見つけたら、増備したい車輌です。