ウチのトミックス製「ED76形」には、KATOの「車間短縮ナックルカプラー」を取り付けていました。
 車間短縮の効果は相当なものでしたが、機関車側のカプラーの首振りが不足し、編成で走行させた際にC243の通過がどうしても厳しくなるため、KATOの「かもめナックル(品番 Z05-1376)」に再度交換することにしました。



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 カプラー交換作業前。
 KATOの「
車間短縮ナックルカプラー」を取り付けています。



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 この場合、見た目は悪くはないのですが、カプラーのナックル部分がスカートのギリギリに位置するので、急なカーブ(C243)では首振りが不足してしまうのです。



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 そこで、「車間短縮ナックルカプラー」から「かもめナックル」に交換します。

 左から、「アーノルトカプラー」、「
車間短縮ナックルカプラー」、「かもめナックル」 です。

 「かもめナックル」は、基本的にはアーノルトカプラーと無加工で交換できるもの。
 元々は「ナハフ11形かもめ」のASSYパーツだったので、こう呼ばれているのだとか。

 「EF66前期形ナックル」も、同じ理由でそう呼ばれています。



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 横から。
 「アーノルトカプラー」(上)
 「
車間短縮ナックルカプラー」(中)
 「かもめナックル」(下)。

 大きさ、シャンク(柄)の長さがそれぞれ異なります。



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 最近のトミックスの機関車には、標準で「TNカプラー」が付属していますが、交換にはそのアダプターを利用します。

 「かもめナックル」をそのまま取り付けると、後端部の「コ」の字に突き出た部分がアダプターに干渉してしまうので、これをカットします。



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 TNカプラーのアダプターに、「かもめナックル」がしっかりと収まりました。
 (^_^)v



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 交換作業前、「車間短縮ナックルカプラー」が取り付けられている様子。
 車端部からカプラーがほとんど顔を出しません。

 これでも、C280以上なら連結したままクリアできるのですが・・・。
 (^_^;ゞ



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 「かもめナックル」に交換後。
 程よくナックル部が顔を出します。

 TNカプラーのアダプターがちゃんと機能し、カプラーは首を振ってくれます。



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 交換前との比較。
 KATOの「
EF65-500(P)形」(右)と。
 
 「
EF65-500(P)形」には、「EF66前期形ナックル」を取り付けています。

 「
ED76形」(左)の「車間短縮ナックルカプラー」は、スカートに直接取り付けているかのよう。
 


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 「ED76形」(左)を「かもめナックル」に交換後。
 
 「
EF65-500(P)形」(右)よりも、シャンクが短く見えるほどです。



 
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 角度を変えて。
 これは「
ED76形」(右)に「車間短縮ナックルカプラー」を取り付けていたとき。
 「
EF65-500(P)形」(左)は、「EF66前期形ナックル」です。



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 「ED76形」(右)を「かもめナックル」に交換後。
 「
EF65-500(P)形」(左)と比べても、十分な感じです。



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 横からの比較です。

 「
ED76形」(左)はKATOの「車間短縮ナックルカプラー」、KATOの「カニ24-100形(旧製品)」(右)には、グリーンマックスの「車間短縮ナックルカプラー(中)」を取り付けています。

 「
ED76形」側のナックル部がスカートに触れんばかりです。



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 「ED76形」(左)を「かもめナックル」に交換後。

 車間は少し広がりますが、機関車側のカプラーが首を振るので、連結の安定性は格段に向上しました。



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 「EF66前期形ナックル」を取り付けたKATOの「EF65-1000形」(左)と、「カニ24-100形」の連結部分を見て比較すると、「かもめナックル」を取り付けた「ED76形」と車間がほとんど変わらないのが分かります。



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 KATOの「車間短縮ナックルカプラー」も悪くはなかったのですが、曲線区間における連結の安定性を考えると、やはり交換して良かったと思います。

 手持ちのレールの組み合わせは、制限なく全て走れる方が良いですからね。
 (^_^;ゞ

 ・・・TMカプラー装備のトミックス製機関車が、簡単な加工でKATO系カプラーと連結可能になるなら、機関車選択の幅が広がります!