エヌゲ道 since 2015 ~Nゲージ鉄道模型とフィギュアとか何たら~

    約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話などを紹介するブログ

カテゴリ:Nゲージ > 急行形・一般型客車

 「旧型客車」とは、10系以前の客車を定義しているそうです。 一括りに「旧型客車」と言っても、特急形から一般形まで様々な形式がありますが、実際の編成にこだわらなければ・・・ある程度のルールさえ守れば、かなり自由に編成を組んでも「それほどおかしく見えない」という ...

 Nゲージ鉄道模型の楽しみ方の一つに、実在の鉄道に準えるというものがあるようです。 私の場合、最近の入線車両に蒸気機関車が多いのですが、当時物の貨客車まで揃えているわけではありませんので、客車を牽引する場合は、昭和末期か動態保存機によるジョイフルトレイン ...

 「スハネ30形」は、もともとは戦前に製造された国鉄初の三等寝台客車である「スハネ30000形」でしたが、「スハネ30形」に形式変更された後、戦時中に寝台車は不要とされたために、座席車である「オハ34形」に改造されました。 戦後、鉄道輸送による旅客需要が高まり、三等 ...

 「ナロ10形」は「10系客車」に属する特別二等車で、1957(昭和32)年に登場しました。 現在のグリーン車にあたります。 登場の翌年には白い帯が巻かれて、上野~青森間を結ぶ「特急 はつかり」に組み込まれました。 このモデルは、中古ショップのジャンク扱い品カゴの中 ...

 「スハ44形」は、1951(昭和26)年に登場した三等(当時)客車で、一方向きに固定されたクロスシートを備えているのが特徴です。 登場時は特急列車に使用されましたが、シートの向きが一方向に固定であることは客室の居住性向上に繋がった反面、終着駅で編成全体の向きを ...

 「オロハネ10形」は「10系客車」に属する形式で、1958(昭和33)年に「ナロハネ10形」として登場し、9両が製造されて信越本線や中央本線の夜行列車に組み込まれて活躍しました。 これらの線区は勾配区間であり、牽引定数が限られていたため、等級を異にする合造寝台車が ...

 ウチにある「10系客車」は、マイクロエースの製品を中古で購入したものですが、古い製品であるためか、緩急車のテールライトが点灯しませんでした。 そこで、分解清掃を行い、ついでに(?)カプラー周りを改修することにしました。 旧マイクロ時代のモデルですから、か ...

 ウチにあるKATOの「スハフ12形」には、同社の「オハネフ24 ジャンパ栓B(品番 Z05-1876)」を取り付けていましたが、トミックスの「オハネフ25 ジャンパ栓付ダミーカプラー(品番 PZ-400)」がえらくカッコ良いので、そちらに付け替えてみることにしました。 これは、標 ...

 以前、KATOの「オハネフ25形」にトミックスのダミーカプラーを取り付けたところ、とても見栄えが良くなったので、「50系客車」の「オハフ50形」にも取り付けてみることにしました。 これは中古で購入した「品番2530」のモデル。 テールライトが点灯します。 カプラーは ...

 「14系客車」同様、KATOの「12系客車」にも、編成端部の車両(スハフ12形)にダミーのジャンパ栓パーツを取り付けてみることにしました。 使用したパーツは、今回もKATOの「オハネフ24 ジャンパ栓B(品番 Z05-1876)」です。 これは交換前の「スハフ12形」。 「KATOカ ...

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