先日、模型店を訪ねたところ、このような冊子が置いてありました。 トミーテックの「ジオコレ ホビーガイド」です。 「ホビーガイド」とはいうものの、ジオコレの楽しみ方などが解説されているわけではなく、実質は製品カタログですね。 「Ver.2.0」ということで、「本 ...
カテゴリ:Nゲージ > 書籍
SFプラモブック2「伝説巨神イデオン MECHA MANUAL」
新型コロナウイルスのワクチン、3回目を接種いたしました。 2回目の接種の際に副反応が酷かったので、今回も危うんでおりましたが・・・。 案の定といいますか、38度を超える発熱に全身の関節痛と倦怠感で、1日半寝込んでしまいました。 いやー、これには全く馴染めま ...
「国鉄駅名全(オール)百科」(1979年・小学館)
私が子供の頃、いわゆる「大百科」と称される児童向けの本がブームとなりました。 「大百科」はケイブンシャ(勁文社)のシリーズ名であり、「大百科」のヒットを受けて、小学館からは「コロタン文庫」として「全(オール)百科」シリーズが刊行されていました。 まぁ ...
『ルックバック』(藤本タツキ・2021年)
最近の漫画作品は、PCやスマホで楽しめるようになりましたので、紙媒体のコミックスはめっきり買わなくなりましたね。 しかし、そんな中でも「これは!」と思う作品に出合ってしまい、コミックスを購入してまいりました。 その作品というのは、集英社のweb雑誌である「 ...
主婦と生活社「kamome MOOK 鉄道模型全カタログ」
最近は、中古ショップ、通販に加えて、ネットオークションを利用することが増えてきました。 オークションなら、希望の入札価格で留めておけば、安値で模型を購入することができます。 ・・・運の要素も大きいですが。 (^^;ゞ で、模型以外にもいろいろと眺めてしまうのが ...
機芸出版社「NゲージBOOK No.1」(1981年)
KATOの「8620形」…。 入線記事をアップする機会がないまま、ずいぶん経過してしまいました。 まだナンバー取り付けも、カプラー交換もしていません。 機を失した感はアリアリなのですが、そのうちご紹介できればと思います。 (^^;ゞ さて! 今回の記事は、機芸出版 ...
『人間の証明』(森村誠一・1976年)
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、 谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。 母さん、あれは好きな帽子でしたよ、 僕はあのときずいぶんくやしかった、 だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから・・ ...
『ハイポジ』(きらたかし・2017年)
外出自粛が続いておりますが、鉄道模型というインドアな趣味があるおかげで(?)、自宅にいてもそれほど退屈することはありません。 また、現在はネットでマンガが無料で読めるという、素晴らしい環境があります。 私は主に「LINEマンガ」というアプリで楽しんでいます ...
『復活の日』(小松左京・1964年)
新型コロナウイルスによる社会的な不安感・閉塞感は、日に日に高まっていますね。 鉄道模型はインドアな趣味ですので、自宅で触れている分には影響はありませんが・・・。 レンタルレイアウトに出かけて行くのは、さすがにちょっと憚られます。 ショップの苦衷は察する ...
KATOのカタログ(1984年版)から。
私が子供だった頃は、Nゲージ鉄道模型が欲しくても、なかなか買えるものではありませんでした。 当時流行したガンプラは、1/144スケールが300~600円、「大きい!」と羨望だった1/100スケールでも700~800円でしたが、それと比較すると、安いと言われるKATOの「キハ20 ...