先日、模型店を訪ねたところ、このような冊子が置いてありました。 トミーテックの「ジオコレ ホビーガイド」です。 「ホビーガイド」とはいうものの、ジオコレの楽しみ方などが解説されているわけではなく、実質は製品カタログですね。 「Ver.2.0」ということで、「本 ...
カテゴリ:Nゲージ > 書籍
主婦と生活社「kamome MOOK 鉄道模型全カタログ」
最近は、中古ショップ、通販に加えて、ネットオークションを利用することが増えてきました。 オークションなら、希望の入札価格で留めておけば、安値で模型を購入することができます。 ・・・運の要素も大きいですが。 (^^;ゞ で、模型以外にもいろいろと眺めてしまうのが ...
機芸出版社「NゲージBOOK No.1」(1981年)
KATOの「8620形」…。 入線記事をアップする機会がないまま、ずいぶん経過してしまいました。 まだナンバー取り付けも、カプラー交換もしていません。 機を失した感はアリアリなのですが、そのうちご紹介できればと思います。 (^^;ゞ さて! 今回の記事は、機芸出版 ...
『人間の証明』(森村誠一・1976年)
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、 谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。 母さん、あれは好きな帽子でしたよ、 僕はあのときずいぶんくやしかった、 だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから・・ ...
『ハイポジ』(きらたかし・2017年)
外出自粛が続いておりますが、鉄道模型というインドアな趣味があるおかげで(?)、自宅にいてもそれほど退屈することはありません。 また、現在はネットでマンガが無料で読めるという、素晴らしい環境があります。 私は主に「LINEマンガ」というアプリで楽しんでいます ...
KATOのカタログ(1984年版)から。
私が子供だった頃は、Nゲージ鉄道模型が欲しくても、なかなか買えるものではありませんでした。 当時流行したガンプラは、1/144スケールが300~600円、「大きい!」と羨望だった1/100スケールでも700~800円でしたが、それと比較すると、安いと言われるKATOの「キハ20 ...
入門百科シリーズ「機関車入門(小学館)」
昭和40年代の半ば頃から、児童書として小学館が「入門百科」というシリーズを発売していました。 児童書とはいえ、その内容はなかなかに本格的であり、現在の目で大人が読んでも楽しめます。 この「機関車入門」は、シリーズのNo.20で、1972(昭和47)年に初版が発売され ...
絵本「やこうれっしゃ(福音館書店)」。
「やこうれっしゃ」は、西村繁男氏による絵本で、初版は1980(昭和55)年に発表されたようです。 この絵本には、台詞をはじめ、本文がありません。 見開きで描かれた絵のみで、物語が進んでいきます。 表紙は、客車を牽引して疾走する「EF58形110号機」。 ひさしが付い ...
届きもの。
通販サイトで注文していたものが届きました。 「Nゲージレイアウトプラン集50」と、「マニ50形 モトトレイン(トミックス)」です。 「マニ50形 モトトレイン」は、ケースなしのジャンク品を1両入手していたのですが、実車が2両セットで運用されていたと知って、も ...
「Nゲージ レイアウトを楽しむ鉄道模型入門」
成美堂出版からは、「鉄道模型 Nゲージを楽しむ」というムック本が毎年発売されています。 この「Nゲージ レイアウトを楽しむ鉄道模型入門」は2007年に発行されたもので、それまでに掲載されたレイアウトの作例などをまとめた一冊。 本文だけで223ページあり、なかなか ...