さてさて、しばらくぶりの新規入線車両。
今回は、マイクロエースの「DD51-1 茶色・登場時(品番 A8500)」です。

「DD51形」は、1,000馬力のエンジンを2基搭載したディーゼル機関車で、1962(昭和37)年に登場しました。
その1号機は試作機そのもので、円形のヘッドライトやひさしが無く丸みを帯びたキャブ屋根などが後の量産機と異なっています。
登場時の塗色は茶色に白帯が入るというものでした。

この「DD51-1」は、その後量産機同様の赤・グレーツートンに塗装替えされています。
マイクロエースからも「標準色(A8502)」として発売されていますが、私はより「らしい」茶色の方が好みですね。
通電すると、ものすごくスムーズに走ります。
ちょっと驚くほど。

梁端の警戒色に、何とも言えない味わいがありますねぇ。
最近は、KATOから「キユニ28形」や「EF55形」といった、かなりニッチなモデルが発売される状況となっていますが、この「DD51-1」が KATOやトミックスから発売されることは、さすがにないのでは・・・と思います。
(^^;ゞ
カプラーを KATO系に交換したいところですが、マイクロエースの「DD51形」は、カプラー交換が大変難儀なモデルのようで・・・。
気を引き締めて取り掛からないと。
(^^)
今回は、マイクロエースの「DD51-1 茶色・登場時(品番 A8500)」です。

「DD51形」は、1,000馬力のエンジンを2基搭載したディーゼル機関車で、1962(昭和37)年に登場しました。
その1号機は試作機そのもので、円形のヘッドライトやひさしが無く丸みを帯びたキャブ屋根などが後の量産機と異なっています。
登場時の塗色は茶色に白帯が入るというものでした。

この「DD51-1」は、その後量産機同様の赤・グレーツートンに塗装替えされています。
マイクロエースからも「標準色(A8502)」として発売されていますが、私はより「らしい」茶色の方が好みですね。
通電すると、ものすごくスムーズに走ります。
ちょっと驚くほど。

梁端の警戒色に、何とも言えない味わいがありますねぇ。
最近は、KATOから「キユニ28形」や「EF55形」といった、かなりニッチなモデルが発売される状況となっていますが、この「DD51-1」が KATOやトミックスから発売されることは、さすがにないのでは・・・と思います。
(^^;ゞ
カプラーを KATO系に交換したいところですが、マイクロエースの「DD51形」は、カプラー交換が大変難儀なモデルのようで・・・。
気を引き締めて取り掛からないと。
(^^)
コメント
コメント一覧 (2)
1号機
顔も違いますし孤高感が良いですね。
ポチ☆
そうなんです。
同じ形式でも、ワンオフの機関車は特別感があって惹かれるんですよね。
(^^)