トミックスの昭和の自動車。
「三菱ふそうバス」「エルフトラック」と続きまして、今回は「ニッサン セドリック(品番 3503)」です。
ワインレッド、白、青の3色セット。
このモデル、セドリックとしてはもちろんですが、昭和のレイアウトでは「セダンタイプの乗用車代表」のように数多く見られました。
「いかにも」なセダンタイプです。
と同時に、このようなトランクを持つフォルムの乗用車は、現代日本からほとんど消えてしまっていることに気が付きます。
車底部。
こんな所を見る人なんていないと思うのですが、ちゃんとモールドがあります。
さすがトミカのメーカーですね。
妥協がありません。
ウチにあるトミカで最も普通のセダンらしいスタイルをしている「スバル インプレッサ G4」と並べてみました。
「インプレッサ G4」は一般的なトミカサイズで、1/63 スケールです。
並べてみると、Nゲージサイズの乗用車は小さいですねぇ。
「三菱ふそうバス」と。
「いすずエルフトラック」と。
3種類を並べて。
トミックスのNゲージサイズのクルマは、これに加えて「ハイエース(品番 3504)」が商品化されているのですが、私は未所持なのです。
現在の彩色済みモデルと並べると見劣りしてしまうのは否めませんが、いずれも昭和の香りがする、懐かしくも味わい深いモデルです。
「三菱ふそうバス」「エルフトラック」と続きまして、今回は「ニッサン セドリック(品番 3503)」です。
ワインレッド、白、青の3色セット。
このモデル、セドリックとしてはもちろんですが、昭和のレイアウトでは「セダンタイプの乗用車代表」のように数多く見られました。
「いかにも」なセダンタイプです。
と同時に、このようなトランクを持つフォルムの乗用車は、現代日本からほとんど消えてしまっていることに気が付きます。
車底部。
こんな所を見る人なんていないと思うのですが、ちゃんとモールドがあります。
さすがトミカのメーカーですね。
妥協がありません。
ウチにあるトミカで最も普通のセダンらしいスタイルをしている「スバル インプレッサ G4」と並べてみました。
「インプレッサ G4」は一般的なトミカサイズで、1/63 スケールです。
並べてみると、Nゲージサイズの乗用車は小さいですねぇ。
「三菱ふそうバス」と。
「いすずエルフトラック」と。
3種類を並べて。
トミックスのNゲージサイズのクルマは、これに加えて「ハイエース(品番 3504)」が商品化されているのですが、私は未所持なのです。
現在の彩色済みモデルと並べると見劣りしてしまうのは否めませんが、いずれも昭和の香りがする、懐かしくも味わい深いモデルです。
コメント
コメント一覧 (2)
買えるうちに押さえておけばよかったと後悔しています(この手のセダンは何台あっても困らないのでw)
海外のヴィキングなどはHOスケールのミニカーでもプラの成形色そのまんまのモデルが多いのですが、塗装済みモデルに比べてモールドが実にシャープで好感の持てる造形が多いです。
日本型ではこの頃のTOMIXミニカーとKATOのクラウン、Y31セドリックなどがこうしたノリを引き継いでいますが最近は塗装済みモデルの方が支持されているので人気の面であまりぱっとしませんね。
Nゲージ関連もミニカーもそうですが、その時はそれほど欲しいとは思っていなかったのに、後になって「買っておけばよかった」と後悔することは、私もしばしばあります。
ただ、それほど欲しくないものを買うのは無駄遣いでもありますし、買った後も「やっぱり要らなかったかな」と思うこともあり・・・(笑)。
現代の彩色済みモデルに見慣れてしまうと、昭和のモデルはやはり物足りなく感じてしまうのでしょうね。
ジオコレなんて汚し塗装まで施されていますからね。