私がレイアウトに使用するレールは、子供の頃から慣れているトミックスのファイントラックです。
道床付きでお手軽に敷設できるのですが、レールがギラギラと光り輝くのは・・・まぁ、リアリティには欠けますよね。
従前はあまり気にしていなかったのですが、トミックスから「ペイントマーカー(レール錆色3色アソート)セット」なるものが発売されていると知って、レールの塗装に興味を持ちました。
ペンタイプで手軽に塗れる!のがウリの商品ですが・・・。
これ、何故か3色の3本セットという商品構成なんですよね。
3本で 1,000円を超えるという少々いいお値段に加えて、私がいいなぁと思っているのは赤系のサビ色ですので、あとの2本は要らないのです。
そこで、ペンタイプでレールの塗装に使えそうなものを探してみることにしました。
まずは 100円ショップで売られていた油性マーカーです。
カラーは「キャラメル」で、片方が平たいペン先、反対側は筆ペンになっています。
これは塗り易そう。
さっそく試してみます。
筆ペンのペン先はとてもイージーに塗れますよ!
・・・ただ、紙に塗るとちゃんと発色しますが、金属製のレールに対しては、いまひとつ色が乗りません・・・。
結果はこんな感じ。
何となく銀色ではなくなりましたが、銅色といった感じで、錆びた雰囲気にはなりませんでした。
続いては、サクラの「ピグマックス(水性)」です。
中字と太字のツインペンで、カラーは茶色。
価格は1本 150円ほどで、「金属にも塗れます」と書いてあります。
これは期待できそう。
中字のペン先で塗ってみると・・・。
おおっ!
これはいい調子で塗れますよ!
写真上が「ピグマックス」の茶色で、下が 100円ショップの筆ペンマーカーで、それぞれ塗ったもの。
「ピグマックス」で塗ったものはツヤも無く、見事に錆びたレールの雰囲気になりました。
レール上面にはみ出た分は、アルコールで簡単に拭き取れます。
これはいいですね!
筆塗りを面倒だと考える(おいおい)私にはピッタリ。
当鉄道のレール塗装には、「ピグマックス・茶色」を採用することに決定です。
(^^)
道床付きでお手軽に敷設できるのですが、レールがギラギラと光り輝くのは・・・まぁ、リアリティには欠けますよね。
従前はあまり気にしていなかったのですが、トミックスから「ペイントマーカー(レール錆色3色アソート)セット」なるものが発売されていると知って、レールの塗装に興味を持ちました。
ペンタイプで手軽に塗れる!のがウリの商品ですが・・・。
これ、何故か3色の3本セットという商品構成なんですよね。
3本で 1,000円を超えるという少々いいお値段に加えて、私がいいなぁと思っているのは赤系のサビ色ですので、あとの2本は要らないのです。
そこで、ペンタイプでレールの塗装に使えそうなものを探してみることにしました。
まずは 100円ショップで売られていた油性マーカーです。
カラーは「キャラメル」で、片方が平たいペン先、反対側は筆ペンになっています。
これは塗り易そう。
さっそく試してみます。
筆ペンのペン先はとてもイージーに塗れますよ!
・・・ただ、紙に塗るとちゃんと発色しますが、金属製のレールに対しては、いまひとつ色が乗りません・・・。
結果はこんな感じ。
何となく銀色ではなくなりましたが、銅色といった感じで、錆びた雰囲気にはなりませんでした。
続いては、サクラの「ピグマックス(水性)」です。
中字と太字のツインペンで、カラーは茶色。
価格は1本 150円ほどで、「金属にも塗れます」と書いてあります。
これは期待できそう。
中字のペン先で塗ってみると・・・。
おおっ!
これはいい調子で塗れますよ!
写真上が「ピグマックス」の茶色で、下が 100円ショップの筆ペンマーカーで、それぞれ塗ったもの。
「ピグマックス」で塗ったものはツヤも無く、見事に錆びたレールの雰囲気になりました。
レール上面にはみ出た分は、アルコールで簡単に拭き取れます。
これはいいですね!
筆塗りを面倒だと考える(おいおい)私にはピッタリ。
当鉄道のレール塗装には、「ピグマックス・茶色」を採用することに決定です。
(^^)
コメント
コメント一覧 (2)
レールの錆表現は、必須ですね。
エヌでは、難しそうですが
細いレールがあれば
全体錆色にして
使わなくなった感のヤードとか
先週、四日市の引き込み線横にを
見てて雰囲気にやられました。
ポチ☆
そうなんです。
レールを塗ってみると、やはり雰囲気が全然違ってきますね。
コツコツと塗っていくことにします。
ヤードは、本線よりも錆が強いイメージですね。