製作中のレイアウトは、複線である本線とは別の「ローカル線」に高架区間がありますので、スタイロフォームで勾配区間を作ります。



PA270001
 レイアウトベースを製作した際の余り部分を使用。
 160cmの距離で高さ5cmですから、約3%の勾配となる計画です。

 厚さ2cmのスタイロフォームに、マジックでカットラインを書き込みます。
 そうそう、カーブ区間に使用しますので、5cmごとに切断するラインも書き込み。
 すると、パーツ数が 32個にもなりますので、あとで困らないようにパーツナンバーも書き込んでおきます。

 ・・・ここまでの作業でも、けっこう消耗(笑)しました。
 次は実際のカットに入ります。