先日入線した鉄コレの「岳南電車 ED40形」ですが、Nゲージ鉄道模型として運用するため、パーツの交換などを実施しました。
本来は鉄コレの動力ユニット(TM-ED01)を組み込みたいところなのですが、品切れな上に再販の見込みもありませんので、同ユニットの使用は現時点では諦めることにしました。
再販されれば購入するとは思いますが・・・。
取り敢えず、脱線防止のためボディ内にウエイトを積みます。
レイアウトの土台を組んだ際に余ったナットを載せてみました。
デフォルトのプラ車輪は転がりがイマイチなので、手持ちの金属車輪と交換。
ウエイトを積んだ効果と相まって、走行音が全然違ってきます。
カプラーは、片方はダミーのままで。
他車と連結する側には KATOの「車間短縮ナックルカプラー」を接着しました。
同様にカプラーを交換した KATOの「ワム80000形」との連結面はこんな感じです。
トミックスの「C243」を無事通過。
ボディ内のウエイト(ナット)は、外から見た際に目立たないよう、マジックで黒く塗りました。
別パーツとなっているデッキの手すりは、成型色の黄色がちょっと安っぽく感じられましたので、オレンジ色のマジックで塗った・・・つもりだったのですが、これ、オレンジ色ではなくて茶色でした。
どうりで色が濃いと思いましたよ・・・。
間違えた自分にショックです。
(>_<)
塗ってしまったものは仕方がありませんので、そのまま茶色で仕上げました。
・・・まぁ、黄色い成型色のままよりは良くなったかな・・・と思います。
(^^;ゞ
また、ダミーカプラーの下が寂しい感じで、車輪が丸見えでしたので、スノープロウを取り付けました。
岳南電車の「ED40形」では外されていたようですが、その前身となった「松本電気鉄道」時代にはスノープロウが装備されていたそうですので、丸っきり架空の装備というわけではありません。
こちら側の運転席は、変形窓になっています。
こちら側は、パノラミックウィンドウ。
作り分けられていますね。
サイドビュー。
本当に小柄な機関車です。
パンタグラフは、トミックスの「PS16」を別途購入。
ポン付けです。
スノープロウを装備した方のお顔。
銀色の車輪が隠れますので、これはこれでアリかなと。
カプラーはダミーです。
こちらは他車と連結する側。
銀色の車輪がちょっと目立ちます。
KATOの「ワム80000(旧製品)」との連結面は、こんな感じです。
同じD級の小型機関車ということで、マイクロエースの「ED18形(品番 A3802)」と並べてみました。
今度は、デッキ付きの小型D級機であるマイクロエースの「ED19形(品番 A3901)」と。
マイクロエースの「ED19形」は、「ED16形」と動力ユニットを共用した「タイプモデル」なので、ボディが長めになっています。
小型D級機の競演によるローカル線での小編成貨物列車運行…想像すると楽しそう。
私鉄・国鉄の別はありますが、私は気にせず楽しむつもりです。
で、このモデルについては、現時点では動力ユニットの搭載を断念していますが、それでも貨物列車の先頭に立ってもらうつもりです。
その方法は・・・。
・・・牽引する貨車の中に、動力ユニットを仕込んで押してもらおうかなと考えています。
俗に「ユーレイ」などと称されている方法ですが、取り敢えず貨車による補機(笑)運用を検討中・・・ということで。
(^^;ゞ
運行が楽しみな機関車です。
本来は鉄コレの動力ユニット(TM-ED01)を組み込みたいところなのですが、品切れな上に再販の見込みもありませんので、同ユニットの使用は現時点では諦めることにしました。
再販されれば購入するとは思いますが・・・。
取り敢えず、脱線防止のためボディ内にウエイトを積みます。
レイアウトの土台を組んだ際に余ったナットを載せてみました。
デフォルトのプラ車輪は転がりがイマイチなので、手持ちの金属車輪と交換。
ウエイトを積んだ効果と相まって、走行音が全然違ってきます。
カプラーは、片方はダミーのままで。
他車と連結する側には KATOの「車間短縮ナックルカプラー」を接着しました。
同様にカプラーを交換した KATOの「ワム80000形」との連結面はこんな感じです。
トミックスの「C243」を無事通過。
ボディ内のウエイト(ナット)は、外から見た際に目立たないよう、マジックで黒く塗りました。
別パーツとなっているデッキの手すりは、成型色の黄色がちょっと安っぽく感じられましたので、オレンジ色のマジックで塗った・・・つもりだったのですが、これ、オレンジ色ではなくて茶色でした。
どうりで色が濃いと思いましたよ・・・。
間違えた自分にショックです。
(>_<)
塗ってしまったものは仕方がありませんので、そのまま茶色で仕上げました。
・・・まぁ、黄色い成型色のままよりは良くなったかな・・・と思います。
(^^;ゞ
また、ダミーカプラーの下が寂しい感じで、車輪が丸見えでしたので、スノープロウを取り付けました。
岳南電車の「ED40形」では外されていたようですが、その前身となった「松本電気鉄道」時代にはスノープロウが装備されていたそうですので、丸っきり架空の装備というわけではありません。
こちら側の運転席は、変形窓になっています。
こちら側は、パノラミックウィンドウ。
作り分けられていますね。
サイドビュー。
本当に小柄な機関車です。
パンタグラフは、トミックスの「PS16」を別途購入。
ポン付けです。
スノープロウを装備した方のお顔。
銀色の車輪が隠れますので、これはこれでアリかなと。
カプラーはダミーです。
こちらは他車と連結する側。
銀色の車輪がちょっと目立ちます。
KATOの「ワム80000(旧製品)」との連結面は、こんな感じです。
同じD級の小型機関車ということで、マイクロエースの「ED18形(品番 A3802)」と並べてみました。
今度は、デッキ付きの小型D級機であるマイクロエースの「ED19形(品番 A3901)」と。
マイクロエースの「ED19形」は、「ED16形」と動力ユニットを共用した「タイプモデル」なので、ボディが長めになっています。
小型D級機の競演によるローカル線での小編成貨物列車運行…想像すると楽しそう。
私鉄・国鉄の別はありますが、私は気にせず楽しむつもりです。
で、このモデルについては、現時点では動力ユニットの搭載を断念していますが、それでも貨物列車の先頭に立ってもらうつもりです。
その方法は・・・。
・・・牽引する貨車の中に、動力ユニットを仕込んで押してもらおうかなと考えています。
俗に「ユーレイ」などと称されている方法ですが、取り敢えず貨車による補機(笑)運用を検討中・・・ということで。
(^^;ゞ
運行が楽しみな機関車です。
コメント
コメント一覧 (4)
動力とかね。
まあデットストック持つようだと
会社が傾きますかね。。
チビロコの様に客車に牽かせる。。
貨物に牽かせる。
良いと思いますわ。
ポチ☆
ほんと、「欲しいな」と思った時には、もうモノが無いということが多いです。
やはり発売直後に抑えておくのが一番なのでしょうけれど、「後で」欲しくなることも多いですからねぇ・・・。
今回は、まさに KATOの「チビロコ」方式です。
ただ、勾配がある路線で5両ほどで編成を組むのには、ひと工夫必要でした。
最近だとナローの猫屋線の電車用にTM-EDが再販された事があるので、Nゲージだけのチェックで済まなくなっているところが難ですが。
うっかり見逃すと目も当てられないですし。
ボギー動力を使ったユーレイなんかが使えれば(TM-11Rの様に床下が透けて見える動力なら貨車にも使えるかも)案外そちらの方がスムーズに走るかもしれません。
この「ED40形」に必要な動力ユニットは動輪径が6mmの「TM-ED01」なのですが、全く見かけません。
オークションなら時折入手可能なようですが、けっこういいお値段になってしまいます。
動輪径が8mmの「TN-ED02」ならショップに新品が置いてあるのですが、流用は無理な感じでした。
KATOのBトレ用動力ユニットもサイズ違いで流用できず。
・・・ということで、現在入手できる動力ユニットでは、やはり本来牽引される側の貨車に仕込むしかないという結論に至りまして、チビ客車用動力ユニットをKATOの「ワム80000形」に組み込み、実質のテンダードライブとして走行可能としました。