アングルで組んだ土台にスタイロフォームを乗せたところで、「次はどうしようかな」と逡巡したところでしたが・・・。



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 ホームセンターでライトグリーンのフェルト製マットを購入して、スタイロフォームの上に敷いてみました。
 90cm 幅のロールで1mあたり 220円でしたから、専用マットを敷き詰めるよりは安いですね。

 レイアウト作製は、先が長~い作業ですから、「取り敢えずでもレールを組んで、走らせながら考えよう」と思いまして・・・。
 (^^;ゞ



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 ファイントラックの「S280」を3本つないで、「クモヤ193系」を乗せてみたところ。
 2,250mm ✕ 1,200mm ですから、それなりに広く見えます。 



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 椅子に座った視点で、横から。
 フェルト製のマットですので、走行時の防音にも期待できます。



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 ベースの手前に置いてみました。
 椅子に座った視点だと、こんな感じに見えます。

 カラーマットを敷くと、水色の「スタイロ平原」とは全然違った印象になりますね。



重ね図2
 で、検討中のレール配置です。
 以前考えていたものと基本は同じですが、本線にカーブポイントを組み込むなどして線形をスッキリさせてみました。

 基本は複線のエンドレスで、外周線、内周線はお互いの連絡はありません。
 最も内側のローカル線だけが、立体交差で外周線・内周線を越えるというプラン。
 各路線が独立していますので、運転はとてもイージーです。

 ローカル線は「ポイント・ツー・ポイント」の運転も楽しめるようにし、終着駅の隣は単なる留置線にはせず、小さな貨物駅にしてみようかなと。



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 最も奥側では、ローカル線(スロフ)が築堤の上を走ります。
 外周線(クモヤ)は少し底上げして、内周線(サロ)と高低差を設けて見た目の変化を付けようかなと。
 横から眺めるとこんな感じになりますね。

 そうそう、レール敷設の前に、手持ちで不足する分をチェックしないといけません。
 無駄遣いはできませんからね・・・。
 (^^;ゞ