海洋堂の「リボルテックヤマグチ」シリーズで「ソルティック」が発売された際、右下碗部の装甲板に思わせぶりな穴が開いているのを見て、「あぁ、きっとカラーバリエーションで発売されるぞ」と思っていたら、そのとおりになりました。

 ・・・フレンドショップ限定とは思いませんでしたが。 (>_<)

 「コーチマSP(スペシャル)」は、「ソルティックH8 ラウンドフェイサー」の改良型で、デロイア星の環境に合わせたチューンナップが施されており、「ダグラム」同様ターボザックとアームリニアガンを装備した新型機。

 一般型の「ソルティック」がグリーンなのに対し、劇中に登場した「コーチマSP」はブルーにカラーリングされており、配備された「第24部隊」のエリート感も相まって、「強敵登場」という雰囲気でした。

 実際、4機1組とはいえ、無敵を誇る「ダグラム」を翻弄する戦いぶりを見せますが、その後、4機がそれぞれバラバラに行動した結果、次々と撃破されていく・・・という、何だか残念な最期を迎えてしまいます。



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 スタイリーッシュ!!
 このシリーズは、山口式可動とリボルバージョイントの採用で、いわゆる「棒立ち」ができません。
 そのため、どうしても斜に構えたポーズになってしまうのです。
 (^_^;ゞ



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 リアビュー。
 一般型の「ソルティック」と異なり、ターボザックを装備しています。

 「コーチマSP」には、ブルーで成型された専用のリボルバージョイントが付属しているので、このモデルではそれに交換しています。



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 手持ち式の「ハンドリニアガン」ではなく、「アームリニアガン」を装備。



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 「アームリニアガン」は、きれいに色分けされています。



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 ターボザックとアームリニアガンは軟質のチューブで結ばれており、可動の邪魔にならないようになっています。



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 左肩の装甲板には、第24部隊を示す「24」の識別番号が。
 放映当時は「24部隊ソルティック」と呼ばれていました。



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 キャノピーはツヤツヤですが、クリアパーツではなく、開閉も不可。



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 アームリニアガンを構える。



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 横っ飛びのイメージで。



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 躊躇しなければダグラムに勝てたのに。
 もっと活躍してほしかった・・・。
 (T_T)



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 一般型の「ソルティック」と。
 カラーリングの違いで、印象が大きく異なります。



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 「ダグラム」と並んで。



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 リボルテックヤマグチのダグラムシリーズで。
 ・・・何だか仲間みたいに並んでいますが、「ダグラム」は倒すべき敵です。
 (^_^;ゞ

 このシリーズでは「ブロックヘッド」くらいまでは発売されるかと思っていましたが、残念ながら後が続いていません。

 ブルーの「コーチマSP」、実にカッコイイ機体です。
 (^_^)v