1972(昭和47)年に登場した「14系」は、主に臨時の特急や急行列車として運用されました。

 これはKATOのモデルで、1980年代半ば頃に発売され、今もカタログに載っているもの。
 中古の激安セット品6両を購入しましたが、届いた品はオハフとスハフの車端部の塗装が痛んだものでした。
 どうりで安かったよ・・・。
 (T_T)



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 貫通扉の銀色塗装が傷んでいます。
 簡単に補修できそうなので、そのうちに。
 (^_^;ゞ

 カプラーは「KATOカプラーN JP」に交換しています。


 
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 「ED76形」に牽引させてみます。



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 「ED76形」はKATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換しているので、車間はバッチリ。
(^_^)v




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 連結面付近。



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 トミックスの「14系」(旧製品・右)と。
 トミックスの方が窓が大きいですね。



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 KATO(右)の妻面は、扉の表現がなく、貫通幌が取り付けられています。




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 トミックスの「14系」(旧製品・右)と連結。
 あんまり違和感がないので、編成を組んで走らせることもあります。
 (^_^;



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 台車のカプラー長がもともと異なるので、トミックスの「14系」(旧製品・右)は、カプラーのジャンパ栓表現が少し前に出てしまうのが残念。



PC030062
 KATOの「12系 急行形客車」(右)と。
 KATOの場合、模型化は「12系」の方がわずかに早かったですね。

 「14系」の方は貫通扉にトレインマークを装備。
 特急形は格が違います。
 (^o^)




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 実車では臨時列車の運用が多かったため、この「14系 特急形客車」(右)には乗ったことがありません。
 特急形の客車とか、今から考えると、とても贅沢なものですね。