オークションによる入線が続きます。
今回は、マイクロエースの修学旅行用電車「155系 ひので号 8両セット(品番 A5310)」です。
マイクロエースの「155系 ひので号」は改良品として「品番 A5311」が発売されていますので、この「品番 A5310」は旧製品ということになります。
さらに、「155系」電車は KATOからも発売されたためか、このモデルは非常に安値で入手することができました。
・・・まぁ、その分ちょっとアレなところもあります。
特に、お顔・・・といいますか、連結器周りが・・・。
この角度で見るとよく分かるのですが、ダミーの連結器周りがスカスカで、非常に寂しい雰囲気。
また、スノープロウが台車に取り付けられているため、設置位置が奥まっているうえにカーブで豪快に首を振ってしまうのです。
・・・で、ディティールアップを図ったのがこの姿。
TNカプラーに換装することで胴受の表現が加わり、連結器周りのスカスカ感がなくなりました。
スノープロウも、台車から切り離して移設しています。
また、ジャンパ栓を接着してみました。
だいぶ良い雰囲気になったのではないかと思います。
最近は入線記事が続いており、製品の紹介が疎かになっていますが(汗)、準備は行っております・・・。
(^^;ゞ
今回は、マイクロエースの修学旅行用電車「155系 ひので号 8両セット(品番 A5310)」です。
マイクロエースの「155系 ひので号」は改良品として「品番 A5311」が発売されていますので、この「品番 A5310」は旧製品ということになります。
さらに、「155系」電車は KATOからも発売されたためか、このモデルは非常に安値で入手することができました。
・・・まぁ、その分ちょっとアレなところもあります。
特に、お顔・・・といいますか、連結器周りが・・・。
この角度で見るとよく分かるのですが、ダミーの連結器周りがスカスカで、非常に寂しい雰囲気。
また、スノープロウが台車に取り付けられているため、設置位置が奥まっているうえにカーブで豪快に首を振ってしまうのです。
・・・で、ディティールアップを図ったのがこの姿。
TNカプラーに換装することで胴受の表現が加わり、連結器周りのスカスカ感がなくなりました。
スノープロウも、台車から切り離して移設しています。
また、ジャンパ栓を接着してみました。
だいぶ良い雰囲気になったのではないかと思います。
最近は入線記事が続いており、製品の紹介が疎かになっていますが(汗)、準備は行っております・・・。
(^^;ゞ
コメント
コメント一覧 (4)
リアル高校時代当時の教頭先生曰く、昔々ウチの学校による京都への修学旅行は1週間だったと。「へーすごい!」という生徒一堂へ
『銚子から京都まで、あの頃は片道1日ずつ掛かったから』
と註釈が入ったことを今でも覚えています。
コメントありがとうございます。
「155系電車」は、私も実車は見たことがありません。
ただ、幼少時に見ていた鉄道絵本では、登場頻度は高かったように思います。
カラーリングが派手でヘッドマークが付くあたり、見栄えがする形式だったからでしょうか。
修学旅行も、飛行機や新幹線の利用が当たり前になってからは、さすがに在来線の専用列車でのんびり行くというわけにはいかなくなったのでしょうね。
利便性という面では、高速道路利用の貸し切りバスにすら負けてしまいそうです・・・。
普及モデルだけに床下はのっぺらぼう状態、ディテールはないに等しい(サイズだけはショーティ化せず20M級でした)のに、模型としては何だか素朴な感じが好きでした。
修学旅行専用車両というのは東北の田舎者にとってはどれもこれも憧れの対象でした。私の頃は修学旅行でもED75が牽く12系しかなかったですから。
当時の修学旅行の定番は北海道だったので函館で客車列車に乗り換えると本州ではなかなか見ない「二重窓の旧客」が新鮮でした。まあ、これは余談です。
コメントありがとうございます。
確かに、マイクロエースの155系電車は、フロント周りがスカスカでしたので、少し加工してみました。
すると、KATOのモデルとそんなに変わらないように見えます。
やはり、車両の「お顔」は、モデルの印象に大きく影響するようですね。
カツミのフリー車両、拝見しました。
素朴な製品だったのですね。
修学旅行専用電車には、私も縁が無かったのですが・・・。
子供の頃に見た図鑑の写真の印象が強く、憧れの車両でもありましたね。