ループ線を楽しんだ後は、スイッチバック線を運転してみます。

 

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 向かって右側がスイッチバック線になります。
 ポイントは電動で切り替えていきますが、どのスイッチがどのポイントを制御しているのかは、一度走らせてみないと分かりません。
 (^_^;ゞ



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 麓の駅を出発するディーゼルカー。
 「キユニ28形(マイクロエース)」、「キハ25形(KATO)」、「キハ52形(KATO)」の3両編成。
 M車は「キユニ28形」です。



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 最初の折り返し線に向けて、勾配を登っていく列車。
 雰囲気がありますね!

 右下の線路はループの外周線です。



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 少しプロセスを飛ばしまして(写真を取り忘れていました)、ここは2番目の折り返し線です。


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 2番目の折り返し線から、3番目の折り返し線へ。



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 ここでいったん停車します。
 ポイントを切り替えたら、今度は「キハ52形」を先頭に発車します。



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 麓を発車したときには先頭だった「キユニ28形」は、最後尾になっています。



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 ガーター橋を渡る列車。
 この辺りが、スイッチバック線で最も高い場所となります。


 スイッチバック線は、当然のことながら頻繁にポイントを切り替える必要があるため、適当な運転で遊ぶというわけにはいきません。

 また、停止・発進を繰り返しますので、スムーズな走りを求めるのなら、M車やポイントの調子はもちろん、レールの状態にまで気を配る必要がありそうです。
 折り返し線の長さを考えると、それなりに大がかりなレイアウトになりますね。

 …となると、自宅でこれを常設するのは、非常に難しそうです。
 
 それが、「モデラーズ松永」ならスイッチバックもループ線も楽しめる。
 とても有り難いですね。
 (^_^)