さて、「モデラーズ松永」でメインのレイアウトを楽しんでいると、お店の方が「隣の部屋のレイアウトも走らせていいですよ」と言ってくださいました。
…隣の部屋のレイアウトは、ループ&スイッチバック線なのです。

これまた巨大なレイアウトです!
向かって左側にループ線、同右側にスイッチバック線が設置されています。

「キハ40形(KATO)」の2連を走らせてみましょう。

下から見上げると、こんな感じ。

2段目。
ループ線は、半分がトンネルになっています。

3段目。
ループ自体が大きいため、勾配はそれほど急に感じません。
2両編成なら難なく登っていきます。

4段目に、山頂の駅が設置されています。
麓にも駅はあるのですが、写真がピンぼけだったので掲載しませんでした。
(^_^;ゞ

で、ループで登る山の反対側は、スイッチバック線を囲うようなエンドレスになっており、麓まで一気に下ってきます。
なかなか楽しいループ線ですが、勾配がありますので、パワーユニットの出力はダイヤルそのままとはいきません。
「運転している」という実感がありますね。
次回はスイッチバック線のご紹介です。
…隣の部屋のレイアウトは、ループ&スイッチバック線なのです。

これまた巨大なレイアウトです!
向かって左側にループ線、同右側にスイッチバック線が設置されています。

「キハ40形(KATO)」の2連を走らせてみましょう。

下から見上げると、こんな感じ。

2段目。
ループ線は、半分がトンネルになっています。

3段目。
ループ自体が大きいため、勾配はそれほど急に感じません。
2両編成なら難なく登っていきます。

4段目に、山頂の駅が設置されています。
麓にも駅はあるのですが、写真がピンぼけだったので掲載しませんでした。
(^_^;ゞ

で、ループで登る山の反対側は、スイッチバック線を囲うようなエンドレスになっており、麓まで一気に下ってきます。
なかなか楽しいループ線ですが、勾配がありますので、パワーユニットの出力はダイヤルそのままとはいきません。
「運転している」という実感がありますね。
次回はスイッチバック線のご紹介です。
コメント
コメント一覧 (2)
秋津から車両セット2つ分を惜しまず、此処へ行くべきか……。
余談ながら都区内だと蔵前の某店に複線8の字ループがあります。上越線か中央本線
をイメージしたい感じでした。電化複線のせいでしょう。メイン駅以外はほとんど
勾配ゆえ長編成の解結貨物を駅副本線に入れようとしたら、下り坂のせいで機関車
と前寄り数両が押され、ポイントの分岐側から直進側へ押し出された感じで脱線。
ドリフトと言えるかもしれない状態でした。
長編成は線路条件を把握した上で組成せねばならないとの教訓を得ました。
なお件のポイントでも直進側なら問題はなし。一見すると本線カーブより緩いはずの
ポイントですが、角ばった曲がり方やトングレールの微妙なガタつきが車両にとって
シビアに作用するのかもしれません。
コメントありがとうございます。
登りでも下りでも、勾配区間のカーブ出口から十分な直線区間を経ずに、すぐポイントに達するという線路配置は、あまりよろしくないようです。
やはり、重心が偏った状態でポイントに達すると、ポイントレール特有の段差が、列車の走行にに微妙な影響を与えるのでしょうね。
私も脱線が頻発した経験がありますから・・・とくに長編成の場合は色々と気を遣いますね。
(^_^;ゞ