私がNゲージ鉄道模型を始めたのは、小学生の頃でしたが、その当時から疑問に思うことがありました。
それは、「Nゲージ鉄道模型の貫通幌の色について」です。
国鉄形の車両については、黒とグレーで表現されているのですが・・・何故モデルごとに違いがあるのかと。
KATOの「キハ20系」は古くからあるモデルですが、このモデルの貫通幌は黒でした。
しかし、同じKATOの「キハ40系」の貫通幌はグレーです。
マイクロエースの「10系客車」は黒ですね。
KATOの「スハネ30形」も黒です。
KATOの「50系客車」はグレー。
KATOの「24系25形」もグレー。
こうしてみると、模型では、比較的新しい世代の車両は貫通幌がグレーで表現されていることが多いような気がします。
ただ、実車を見ると、貫通幌(の外側)はグレーではなく、黒いように思うのですが・・・。
それは、「Nゲージ鉄道模型の貫通幌の色について」です。
国鉄形の車両については、黒とグレーで表現されているのですが・・・何故モデルごとに違いがあるのかと。
KATOの「キハ20系」は古くからあるモデルですが、このモデルの貫通幌は黒でした。
しかし、同じKATOの「キハ40系」の貫通幌はグレーです。
マイクロエースの「10系客車」は黒ですね。
KATOの「スハネ30形」も黒です。
KATOの「50系客車」はグレー。
KATOの「24系25形」もグレー。
こうしてみると、模型では、比較的新しい世代の車両は貫通幌がグレーで表現されていることが多いような気がします。
ただ、実車を見ると、貫通幌(の外側)はグレーではなく、黒いように思うのですが・・・。
コメント
コメント一覧 (2)
加工するなら編成端に出る位置限定で十分でしょう。模型列車は顔と尻尾が命。
20系寝台車旧製品の色挿しついでに現行品の幌を接着しましたが、ナハフ23車掌室
側のみ幌枠内側の左右に淡緑を挿しました。実車写真を見ると銀色の貫通扉両脇が
車内色の淡緑になっているので。完全に中間となる他の幌は未塗装のままです。
見えない箇所まで全部するのは実に面倒ですから…。
コメントありがとうございます。
なるほど、幌に色を入れるという発想はありませんでした。
確かに、色を入れるなら地色が黒では難しいですね。
ナハネフ23は編成端に来ることもありますから、幌の内側を塗装すると見栄えも変わってきそうですね。