遂にと言いますか、緊急事態宣言が出されましたね。
 少しでも早い事態の収束を願ってやみません。


 さて、不要不急の外出は控えるように・・・とのお達しですので、仕事の帰りに少しだけ中古ショップに立ち寄ってみました。

 すると、思わぬものが置いてありましたよ。



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 KATOの4両用車両ケース。
 その中身については、左下に写真が貼ってありました。

 一見すると、準急色の「キハ55形」と首都圏色の「キハ25形」あたりかなと思ったのですが・・・。



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 蓋を開けて中身を確認したところ、キハ55形の4両編成でした。
 (^^;

 先日秋葉原で購入したのと同じ、ウィン製のモデルです。



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 首都圏色の「キハ55形」は、学研やトミックスからは(今のところ)発売されていませんので、このウィン製のモデルは、ある意味珍品といえるのではないでしょうか。
 (^_^)

 しかしこのウィン製モデル、今回も安かったです。
 4両で2kほどでしたからね。

 まぁ、安いなりには理由があるもので、室内にシートも無ければライトも点灯しません。
 また、屋根上をよく見ると、2か所の白い点が目立ちます。
 これは、パーツを切り取った跡ですね・・・さすがに無頓着な私でも気になるレベルですから、ここはグレーで塗りましょうかね。



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 現在のレベルでは語れないモデルかもしれませんが、とにかく安く買えたので大満足です。 
 編成を組む際は、編成端はトミックスのHGに任せ、ウィン製のモデルは編成中に組み込んで運用すればいいかなと。

 首都圏色のモデルは、KATOの「キハ20系」と組み合わせると楽しそう。

 これで、当鉄道に在籍する「キハ55系」は、学研のM車が1両、トミックスのHGモデルが2両、そしてウィンのモデルが8両で、合計 11両となりました。

 結構な大所帯になりましたが、急行色は1両も無いというのが・・・。
 (^_^;ゞ