久々にプラモデルを作りました。
 「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」のメカコレクションから、地球防衛軍の主力戦艦「ドレッドノート級」です。

 旧メカコレの「主力戦艦」は、シリーズ中でもかなり大ぶりなモデルでしたが・・・。



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 素晴らしい作例が数多く紹介されていますが、これは墨入れして素組みしただけのモデルです。
 
 艦首等のクリーム色の部分は、パーツごと色分けされています。



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 箱はメカコレにしてはとても大きいのですが、フタを開けるとビックリ。

 箱が大きい理由は、1/1000 スケールの「アンドロメダ」と「ドレッドノート級」をジョイントするためのクリアパーツが入っているからであり、肝心の「ドレッドノート」本体は、かなり小ぶりなのです。



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 サイドビュー。

 メカコレクションは箱スケールが特徴なのですが・・・。
 このモデルが小ぶりなのは、同じメカコレの「アンドロメダ」とスケールを合わせて、劇中に登場したブースター仕様を再現するためではないかと思われます。



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 後方から。
 さすがにディティールや組みやすさは素晴らしい出来で、現代のモデルだなぁと感じます。



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 「2202」になって詳細な設定が付与されましたが、基本的なスタイルは旧作(さらば宇宙戦艦ヤマト)を踏襲しています。

 私は、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに登場する地球防衛軍艦艇のデザインは、「さらば~」が頂点だと思っていますので、カッコよくリメイクされた「2202」の艦艇がお手軽価格で入手できるメカコレの存在はありがたいですね。

 ・・・ただ、言いたいことがないわけではありません。
 それは、「2202」劇中における艦艇の描かれ方です。

 私は、「フネ」にはそれぞれに物語があると思っています。
 しかし、「2202」の劇中に登場した多数の「ドレッドノート級」には、それが全く感じられませんでした。

 無茶苦茶な数が出てきて、波動砲をぶっ放すだけの存在。
 あれ、無人艦なんでしょうか。
 それぞれに艦長がいて、乗組員がいるのではないのですかね?
 何だかなぁ・・・。



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 「2199」版の「宇宙戦艦ヤマト」と並べてみました。

 「ドレッドノート級」の全長は 250m、「ヤマト」の全長は 333mと設定されていますから、スケール感はだいたい合っているようです。



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 横から。

 こうして見ると、「ドレッドノート級」は艦首が短いですね。



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 戦艦を名乗りながらも「2202」の劇中ではモブ感が半端ない「ドレッドノート級」でしたが、メカコレクション版はすこぶるいい出来です。

 ただ、使いもしない巨大なジョイントパーツを同梱するくらいなら、本体をもう少し大きくするとか、護衛艦とセットにするとかして、もう少し商品の魅力を高めてほしかったところです。