Nゲージ鉄道模型の楽しみ方は様ざま。
 好きな車両をコレクションしたり、単編成を飾って楽しんだり、ディティールアップにこだわったり・・・。

 そんな中でも「走らせる」というのは、やはり王道の楽しみ方といえるでしょう。

 で、列車を走らせるにはレールを組む必要があるのですが、レールを組むと、どうしても欲しくなるのが「駅」です。

 運転中の列車を交換する際も、いったん駅(または引き込み線)で停車させてしまうのは、人のサガというものではないでしょうか(笑)。

 ところが、この「駅」というものは、いざ組むとなると、その長さに頭を悩ませてしまうもの。

 運転している列車を先頭から最後尾までホームに納めるとなると・・・列車によっては、結構な場所を取ってしまうからです。
 


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 これは、北九州市の小倉にある「STAGE.1」の高架駅。
 16両フル編成の新幹線も停車可能です。

 レンタルレイアウトならこういった巨大な駅も設置可能ですが、一般の住宅で新幹線フル編成が停車できる駅を常設するのは、そうとう難しいのではないかと思います。



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 これは、私の自宅のテーブル上の仮設(笑)レイアウト。

 特急電車なら、クハ×2、モハユニット×2、サロ、サシで8両編成は欲しいので、それを停車させるとなると、スペースの都合から本線の中ではなく、側線か引き込み線に駅を設置することになります。

 逆を言えば、長尺 1,800 mm 程度のスペースで、本線の直線上に余裕を持って駅を設置するとなると、せいぜい6両編成分が限度かな・・・と思います。
 


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 これは「ポポンデッタ」のレイアウト。
 線路配置はシンプルですが、十分なホーム長が確保されています。
 しかし、これだけホームが長いと、4両編成や6両編成を停車させると、逆に寂しい感じも・・・。
 (^_^;ゞ



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 これは、山口県にある「sMALL ☆ wORLD」のレイアウト。
 在来線は8両編成が余裕で停車できます。



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 これは、佐賀市の「モデラーズ松永」のレイアウト。
 やはり、かなりのホーム長が確保されていました。

 レンタルレイアウトは駅周辺も見所のひとつですから、十分な長さが確保されており、その周辺の作り込みも凄いです。

 しかし、自宅に常設のレイアウトを製作するとなると・・・8~ 10両編成の列車を停車させる駅の確保は、スペースの関係から、なかなか難しそうです。

 私のNゲージライフにおけるバイブルとも言える「鉄道模型大作戦」には、「スペースに余裕がないレイアウトでは、無理に駅を設置せずに、駅間を走っているという設定の元に景色を作り込んだ方が雄大なイメージになる」といった旨のことが書いてありますが、なるほど、そのとおりかもしれません。

 とはいえ、やはり8両編成が停車できる駅は欲しいですね(笑)。

 レイアウトを製作する機会が訪れたなら、駅は側線に設置することにしましょうかねぇ。
 (^_^)