増備したグリーンマックスの「近鉄12200系(品番 30828)」と連結できるように、手持ちのトミックス製「近鉄30000系ビスタカー」にTNカプラーを取り付けることにしました。

写真左がグリーンマックスの「近鉄12200系」、右がトミックスの「近鉄30000系ビスタカー」です。

使用するTNカプラーは、「12200系」の時と同じく「品番 JC25」です。
2段式の電連なので、下部をカットする必要があります。

現行品の「近鉄30000系(品番 92521)」は、最初からTNカプラーを装備しているので、加工は不要のようですが、当鉄道の「30000系」は「品番 92049」の2代目製品なので、編成の先頭車にTNカプラーを取り付けるには加工が必要となります。
スカートを取り外して・・・。

フラットになった床面にTNカプラーを接着!
取り付けはこれで終わりなのですが・・・。

TNカプラーを取り付けて、正面から見たところ。
スカートがないので、印象が全然違っていますね。

元々付いていたスカートを、加工して再度取り付けます。
スカートの中央部にダミーカプラーの台座がデンと鎮座していますので、これをカット。

・・・スカスカになってしまい、もの凄く不安ですが・・・。
ここまでカットしないと、ダミーカプラーの台座がTNカプラーに干渉してしまうのです。

・・・で、カットしたスカートをTNカプラーに接着(写真左側)。
写真右のデフォルトのダミーカプラーと比較すると、スカートの高さが若干上がってしまいましたが、肉眼で見ると気になるレベルではないので、許容範囲ということで。
(^_^;ゞ

さっそく「12200系(写真左)」と連結してみます。
カプラーの高さはピッタリです。
連結間隔もバッチリ!

連結部分を「12200系」側から。

今度は「30000系」側から。

こうなってくると試運転をしたくなるのが人情というもの。
「STAGE.1」のレンタルレイアウトを走る「30000系ビスタカー」。
4両編成でもキマッていますが・・・。

・・・「12200系」2両を加えた6両だと、さらに堂々たる編成に!

海沿いを走る「ビスタカー」6連。

角度を変えて。
なかなか格好良く撮れた気がします(笑)。
加工は要しましたが、4両編成はもちろん、6両編成でも楽しめるようになりました。
(^_^)

写真左がグリーンマックスの「近鉄12200系」、右がトミックスの「近鉄30000系ビスタカー」です。

使用するTNカプラーは、「12200系」の時と同じく「品番 JC25」です。
2段式の電連なので、下部をカットする必要があります。

現行品の「近鉄30000系(品番 92521)」は、最初からTNカプラーを装備しているので、加工は不要のようですが、当鉄道の「30000系」は「品番 92049」の2代目製品なので、編成の先頭車にTNカプラーを取り付けるには加工が必要となります。
スカートを取り外して・・・。

フラットになった床面にTNカプラーを接着!
取り付けはこれで終わりなのですが・・・。

TNカプラーを取り付けて、正面から見たところ。
スカートがないので、印象が全然違っていますね。

元々付いていたスカートを、加工して再度取り付けます。
スカートの中央部にダミーカプラーの台座がデンと鎮座していますので、これをカット。

・・・スカスカになってしまい、もの凄く不安ですが・・・。
ここまでカットしないと、ダミーカプラーの台座がTNカプラーに干渉してしまうのです。

・・・で、カットしたスカートをTNカプラーに接着(写真左側)。
写真右のデフォルトのダミーカプラーと比較すると、スカートの高さが若干上がってしまいましたが、肉眼で見ると気になるレベルではないので、許容範囲ということで。
(^_^;ゞ

さっそく「12200系(写真左)」と連結してみます。
カプラーの高さはピッタリです。
連結間隔もバッチリ!

連結部分を「12200系」側から。

今度は「30000系」側から。

こうなってくると試運転をしたくなるのが人情というもの。
「STAGE.1」のレンタルレイアウトを走る「30000系ビスタカー」。
4両編成でもキマッていますが・・・。

・・・「12200系」2両を加えた6両だと、さらに堂々たる編成に!

海沿いを走る「ビスタカー」6連。

角度を変えて。
なかなか格好良く撮れた気がします(笑)。
加工は要しましたが、4両編成はもちろん、6両編成でも楽しめるようになりました。
(^_^)
コメント
コメント一覧 (4)
繋いでしまうノリは、プラレール本来の年齢層が遊ぶ感を受けます。
真面目にやると10系客車と旧客を繋いだ夜行急行並みの騒ぎになりそうです…
蛇足です。新塗装化後の近鉄特急を見ていると、ついスズメバチを連想してしまい
ます。実は昨日職場へ入って来た一匹に驚き、ハチ用殺虫スプレーを掛けまくるも
なかなか墜落せず、最後は当方へ急降下してきたので肝を冷やしました。
最期の一刺し食らって痛いとか、アナフィラシーショックによる死線ダンスは勘弁
です。こうしてアホなコメをできるのですから、ちゃんと避けております。
ググったら今の時季飛んでいるスズメバチは、交尾相手を探す新女王バチか雄バチ
のようです。雄バチには毒針はないのでまだ安全ですが、やっぱりあの強面では、
恐怖しか感じませんね。自分しか居ない時だったので肝が冷えました。
コメントありがとうございます。
私は近鉄電車の編成には詳しくないのですが、ビスタカーとスナックカーの併結は、迫力があってとても良いです。
新塗装の近鉄特急は、確かにスズメバチを連想させますね。
私はあまり好きではないので、入線させることはないと思います。
スズメバチといえば、「マキバオー」で有名な、つの丸先生の「サバイビー」は押さえておきたいですね!
コミックス版はジャンプ本誌連載時の作品に加筆されており、名作と断言できます(笑)。
ホンモノのスズメバチは、とても恐ろしいです。
急降下を受けるだなんて、とんでもないです。
(>_<)
コメントありがとうございます。
・・・予算が許せば揃えてみたいところなんですが・・・。
(^_^;ゞ