1982(昭和57)年に登場したトミックス旧モデルの「名鉄7000系パノラマカー・特急仕様車(品番 92101)」は、実車と異なり、ヘッドライト周りが成型色である赤色のままでしたので、2年近く前(!)にガンダムマーカーの銀色で、中途半端に色を差しておりました。
今回、少し時間ができたので、現行品に近づけるべく(笑)ガンダムマーカーでリトライです。

これがデフォルトの状態。
ライトが緑色なのは、当時の最先端技術であった「発光ダイオード(LED)」による仕様です。

前回はここまででした。
(^_^;ゞ

今回のリトライ結果。

ライト点灯!
良くなったんじゃないでしょうか(笑)。
ついでに、現行品では点灯するおでこのライトにも銀色を差してみました。
爪楊枝でちょんちょんと。

実際塗ってみると、「こうでなくっちゃね」という気持ちになりますね(笑)。
今(2019年)から37年前に登場したモデルですから、さすがに現行品とは比較できませんが。

同じ名鉄の「キハ8000系・北アルプス(マイクロエース)」と並べてみました。
「キハ8000系」は、ジャンパ栓のパーツを追加しています。
拙い色差しではありますが、旧製品もこんな風になりますよ、ということで。
(^_^;ゞ
今回、少し時間ができたので、現行品に近づけるべく(笑)ガンダムマーカーでリトライです。

これがデフォルトの状態。
ライトが緑色なのは、当時の最先端技術であった「発光ダイオード(LED)」による仕様です。

前回はここまででした。
(^_^;ゞ

今回のリトライ結果。

ライト点灯!
良くなったんじゃないでしょうか(笑)。
ついでに、現行品では点灯するおでこのライトにも銀色を差してみました。
爪楊枝でちょんちょんと。

実際塗ってみると、「こうでなくっちゃね」という気持ちになりますね(笑)。
今(2019年)から37年前に登場したモデルですから、さすがに現行品とは比較できませんが。

同じ名鉄の「キハ8000系・北アルプス(マイクロエース)」と並べてみました。
「キハ8000系」は、ジャンパ栓のパーツを追加しています。
拙い色差しではありますが、旧製品もこんな風になりますよ、ということで。
(^_^;ゞ
コメント
コメント一覧 (2)
旧製品を色差しでイメージアップ。これぞ古い物を活かす醍醐味です。
これは持ってないですがほぼ同世代の製品、西武レッドアローが2編成います。
動力ユニットの長さは違えど造りは近いようです。ネジで台車枠を留めるあたり
如何にも昔のTOMIX製品らしさを感じさせます。
なおパノラマDXなら持ってます。これも緑のLEDで前灯を、赤LEDで尾灯が点く
ようになってます。分解してみたらどちらもレンズ状に成形され、そのまま電球色
LEDへ交換してオシマイとはならず…。腕前ゆえ結局そのままですね。
昔にNHK教育で鉄道運転士を追った学童向け番組で、パノラマDXを運転する模様
があり、高床式展望席と運転室の仕切りを開けたシーンもあったと記憶します。
実車パノラマカーでマトモに乗ったのは最末期のこと、名鉄各線への乗り潰し中に
太田川で最後の6連だった7007編成と遭遇。名鉄時刻表をめくり名鉄名古屋から
延々と乗り続けました。名鉄名古屋→新可児→名鉄名古屋→内海→犬山→名鉄岐阜
→犬山。およそ六時間?で昼飯抜き、トイレは折り返し駅で急ぎなんていうザマ。
急行・準急・普通と種別を変えながら走り続け、パノラマカーの守備範囲の広さを
実感しました。なお冷房使用中の展望席最前列はキツイです、床置きクーラーから
冷風を受けやすい位置ゆえ長時間居ると寒いのです。相当に強力な感じです。
だから展望席だけではなく、両開きドアの増結用中間車や最後尾車の車掌台付近
などにも座りました。なお同編成はそれから約1週間後に引退してしまい…。
あの時は全線2DAYフリーきっぷをフルに使い倒すケチな客だったと反省してます。
後日キハ8500のディスプレイモデルと、ミュージックホーンが鳴るキーホルダーを
名鉄名古屋の売店で買っておきましたが死蔵中です。何処やったかな…(ノД`)
コメントありがとうございます。
パノラマカーは独特のスタイリングが魅力です。
トミックス旧製品の「レッドアロー」も良いモデルでしたね。
現行品と比較すると、先頭部の色分けに大きな差異があるのですが・・・それもまた当時の模型らしくて好きです。
私はパノラマカーに乗車したことはありませんが、幼い頃に名鉄を利用したことはありますので、実車を見て「図鑑どおりだ!」と感激したのを覚えています。
そういえば、当時の図鑑に載っていた西武5000系は「ちちぶ」のヘッドマークがとても印象的でした。
ミュージックホーンが鳴るキーホルダー!?
それがあれば、サウンドユニットを組み込まなくても名鉄特急ごっこができそうですね(笑)。