今回の入線は、KATOの「C59 戦後形・呉線(品番 2026-1)」です。

 「C59形」と言えば、マイクロエースから数多くのバリエーションモデルが発売されていますが、何と言いますか・・・独特の「腰高感」が強く感じられて、ちょっと購入には至りませんでした。

 そんな折、2015(平成27)年に遂にKATOから発売。
 もの凄いデキのモデルでしたが、当時は購入に至らず・・・。 

 KATOの「C59形」は大変人気があるようで、中古品もなかなか出回らない上に高値安定。
 「C59形」は、とても整ったスタイルの大型蒸気機関車(だと私は思っています)なので、是非とも入線させたい!と考えていたところ、この度、通販サイトで非常にお買い得なKATOのモデルを発見してしまい・・・。

 厳しい予算の中から購入してしまいました。



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 中古モデルは一期一会。
 このお買い得モデルを逃すと、次の機会はいつになるのか!?・・・と思えるほど、安く買えました。

 とはいえ、「伊豆急100系」関係でけっこう散財していたので、連続での大型入線は、懐に厳しい・・・。
 (>_<)



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 「C59形」のボイラー長は、日本の蒸気機関車では最長であり、全長も「C62形」を超えているそうです。

 とても整ったスタイルの「C59形」は、眺めているだけで顔が綻んでしまいます。
 うーん、入線させて良かった(笑)。

 旧型客車の先頭に立つ日が待ち遠しいです。