先日、北九州市小倉北区にある「STAGE.1」のレンタルレイアウトに出掛けてきました。
 今回は、最近入線させた車両を走らせるのが主な目的です。


 
IMG_0129
 開店時間である10時ちょっと過ぎに到着。
 この日は、多くのお客さんが楽しんでいました。



12
 ビル街の裏を走る「京浜急行1000形(マイクロエース)」。
 都会的なシーンがよく似合います。



11
 踏切を通過。
 ここまでアップで撮ると、TNカプラーを電連付きに交換した甲斐があります(笑)。



13
 海沿いを走る「京浜急行1000形」。
 京急は久里浜線が三浦半島を走っていますが、こんなに海岸に近づくことはないですね。
 


10
 東京で働いていた頃、三崎口まで乗って行ったことがあったっけ。



09
 「伊豆急100系(マイクロエース)」。
 こちらは海沿いの路線を走っていたので、海のシーナリィがよく似合います。

 前から3両目は鉄コレ車ですが・・・色が違いますねぇ。
 (^_^;ゞ



08
 快走する「伊豆急100系」。



07
 「ロイヤルボックス」の隣には「クロハ155」。



016
 「伊豆急100系」は、低運転台車と高運転台車で表情が変わる、面白い電車です。



074
 両運転台のクモハを先頭に、3両編成。
 短編成も楽しいですね。

 それにしても海が似合うなぁ。



06
 「サロンエクスプレス東京(KATO)」を牽く「EF64形1000番台(KATO)」。



05
 この組み合わせは、'84のトミックスのカタログで主役級の扱いでした。
 実車がデビューした直後のモデル化で、気合いが入っていたのでしょうね。

 35年の時を経て、KATO製モデルで再現することができました。



04
 「サロンエクスプレス東京」の牽引機を「EF58形60号機(KATO)」に変更。

 「60号機」は1983(昭和58)年5月に廃車となり、「サロンエクスプレス東京」がデビューしたのは同年8月ですから、実際にはこの組み合わせはありませんでした。

 でも、「60号機」にも華を持たせてあげたくなります。
 模型なんですから。
 (^ ^)



03
 谷間を走る「サロンエクスプレス東京」。
 岩の表現が凄いです。



02
 ボートを背景に、海沿いを疾走する「EF58形60号機」と「サロンエクスプレス東京」。

 この写真は、お気に入りの1枚です。



01
 「60号機」は、晩年には荷物列車も牽引しました。



15
 「EF65形1000番台(KATO)」が牽く「カートレイン九州」。

 先日、KATOから「13両セット」が発売されましたが、これは手持ちの「20系客車」と「スニ40形」を組み合わせた「なんちゃって編成」です。

 3本ラインなので、オリジナルよりも風格があるかも!?



14
 最後尾は、バラ売り品を入手したホンモノ(笑)の「ワキ10000形」です。

 今回の路線は、海あり谷あり都会ありのロングランコース。
 とても楽しませていただきました。