佐賀県鳥栖市にある鉄道カフェ「門トス(もんとす)」に、レンタルレイアウトがあると知り、行ってまいりました。



IMG_0111
 自宅からクルマで約40分ほどで「門トス」が入っているビルに到着。
 ここの3階です。



IMG_0112
 店舗の入り口です。

 私はあらかじめネットで調べて行ったので躊躇無く入りましたが、予備知識が無かったらここで戸惑ってしまうかも。
 (^_^;ゞ



IMG_0113
 階段を3階まで上がると、店舗の入り口が。



IMG_0114
 Nゲージレイアウトの全景です。
 通路を挟んで、奥にはHOのレイアウトも設置されています。

 利用には会員登録(500円)が必要ですが、登録後は、車両を持ち込めば30分300円で利用できるようになります。
 


IMG_0116
 さっそく列車を並べていきます。
 今回は、長い本線に側線が2本ある路線を選びました。

 「EF58形60号機(お召予備機・KATO)」と「サロンエクスプレス東京(KATO)」の組み合わせは、今回がデビュー走行です。

 奥には「EF70形(マイクロエース)」が牽引する旧型客車の急行が。



IMG_0115
 停車中の「EF58形60号機」。

 写真が撮りやすいレイアウトです。

 

IMG_0118
 「サロンエクスプレス東京」を牽引して快走します。



IMG_0119
 住宅地のシーナリィ。



IMG_0125
 旧型客車の牽引機を、「ED71・一次形(マイクロエース)」に交代。

 この機関車もデビュー走行です。
 背景のボンネットバスとよく似合っていますが・・・よく見ると警察のバス!?



IMG_0124
 高架線を走っていきます。



IMG_0122
 建物も凝っています。



IMG_0120
 入構していく「サロンエクスプレス東京」。

 手前の青い客車を並べた路線は、通電状態が悪くて機関車は走行できませんでした。
 残念。(>_<)




IMG_0121
 並ぶ客車。

 路線上のポイントは、駅の留置線部分にしかありませんが、電動ではなく手動です。
 手が届く範囲にあるうえ、目視しながら確実に切り替えることができるので、これは合理的だと感じました。
 

 「門トス」の営業時間は21時までとなっているので、仕事帰りに走行を楽しむこともできそうです。

 そうそう、せっかくのカフェなのに、今回は列車を走らせることで手一杯でした。
 次回は飲み物を注文してみます。
 (^_^;ゞ