バンダイの食玩「HDM創絶 超ウルトラ8兄弟」から、初代ウルトラマンです。

 ウルトラマンのマスクは3種類存在しますが、これは最も初期の「Aタイプ」と称されるマスクを再現したもので、当初、口を可動させるために表面をラテックスで覆ったことから、独特の「しわ」があるのだそうです。

 商品入れ替えのためか、スーパーで安売りしていたものを発見。
 確保しました。
 (^_^)




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 おなじみの「スペシウム光線」のポーズ。
 「右手がタテ、左手がヨコ」で、「左手が前」です。
 意外と正確にできないもの(笑)

 

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 正面から。
 このポーズでウルトラマンに狙われた時の、怪獣の絶望感を考えると・・・。
 (T_T)


 
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 腹部のスーツのしわまでリアルに再現。
 
 このシリーズは、ウルトラマンの「キャラクター性の表現」ではなく、「実際にテレビに出ていた姿の再現」に商品開発のコンセプトが置かれています。

 だからグッとくるんだなぁ~・・・。



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 ヨコから。
 初代ウルトラマンは、ファイティングポーズが極端な前屈みですが、これは長身のスーツアクター(古谷敏さん)が演じるウルトラマンが、画面に収まりが良いように・・・という理由もあったのだとか。



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 こちらサイドからスペシウム光線のポーズを見るのは、珍しい気も。



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 後ろ姿。
 上半身がマッチョな感じで、すごいリアル。



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 後頭部の背びれ(?)も再現。



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 目は透明です。
 リアルといえばリアルなマスクですが、しわが多すぎるような気も。



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 スーツとマスクの質感の差がちゃんと表現されていて、とてもリアルなウルトラマン。

 食玩のおまけも凄い出来です。
 w(゚o゚)w