土日に、中古鉄道模型の即売イベントである「ホビーランドぽち 鉄道模型フェスティバル in 博多」が開催されました。
この「ぽちフェス」は、探しているものがある場合は初日に、ぶらりと見に行くなら2日目に・・・がセオリーなようです。
2日目は1割引になりますので。
(^_^;ゞ
で、2日目に訪ねて、今回購入したのは学研の「EF57形」です。
特に探しているモデルも無かったのですが、ジャンク扱い品のカゴを眺めていたら、この機関車を見つけました。
「EF57形」は、KATOの現行品も結構な安値で置いてありましたが、私が惹かれたのは、この古~い学研のモデルの方です。
Nゲージ鉄道模型の「EF57形」は、1978(昭和53)年にKATOとエンドウがそれぞれ発売し、翌1979(昭和54)年に学研が続きました。
懐かしいですね。
学研の「EF57形」といえば、SG搭載の初期型をプロトタイプとしていたのが、KATOやエンドウ製品と異なるところ。
この個体は、始めギクシャクした走りでしたが、車輪をクリーニングしてギアに注油したところ、それなりに走るようになりました。
とはいえ、レンタルレイアウトに持ち込むには、もう少し整備が必要なようです。
また、私の手持ちの客車と連結するには、KATO系カプラーへの交換が必要なのですが・・・。
この機関車のカプラーの構造を見ると、一筋縄ではいかないようです。
この「ぽちフェス」は、探しているものがある場合は初日に、ぶらりと見に行くなら2日目に・・・がセオリーなようです。
2日目は1割引になりますので。
(^_^;ゞ
で、2日目に訪ねて、今回購入したのは学研の「EF57形」です。
特に探しているモデルも無かったのですが、ジャンク扱い品のカゴを眺めていたら、この機関車を見つけました。
「EF57形」は、KATOの現行品も結構な安値で置いてありましたが、私が惹かれたのは、この古~い学研のモデルの方です。
Nゲージ鉄道模型の「EF57形」は、1978(昭和53)年にKATOとエンドウがそれぞれ発売し、翌1979(昭和54)年に学研が続きました。
懐かしいですね。
学研の「EF57形」といえば、SG搭載の初期型をプロトタイプとしていたのが、KATOやエンドウ製品と異なるところ。
この個体は、始めギクシャクした走りでしたが、車輪をクリーニングしてギアに注油したところ、それなりに走るようになりました。
とはいえ、レンタルレイアウトに持ち込むには、もう少し整備が必要なようです。
また、私の手持ちの客車と連結するには、KATO系カプラーへの交換が必要なのですが・・・。
この機関車のカプラーの構造を見ると、一筋縄ではいかないようです。
コメント
コメント一覧 (2)
それとデッキが車体と一体でカーブでデッキが首を振らない点も他社製品にないアドバンス(?)の様な気がします。モデルとしては旧型でも根強い隠れファンがいる機種ではないでしょうか。
パンタグラフですが、実は交換用にKATOのASSYパーツを購入済みなのです。
ですが、この特徴的なパンタグラフを交換してしまったら、何だか「学研のEF57形」ではなくなってしまうような気がしまして、思いとどまっておりました。
このオリジナルパンタグラフは、畳んだ時に見栄えが良くないのですが、スプリング2本で立ち上げるという、結構凝った作りなんですよね。
考えてみたら、走らせる時は基本的に上げているわけですから、あまり気にしなくてもいいのかなぁと。
ここはオリジナルに敬意を表して、そのままにしておこうと思っています。
また、デッキが首を振らないのには驚きました。
この構造は、KATOの現行品に近いのかな?
学研が鉄道模型メーカーとして存続していたら、本当に面白い存在になっていたと思います。