KATOの「ED76形500番台(品番3071)」を整備していた際に、気がついたことを・・・。



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 北海道向けの重装備が、たまらない魅力の機関車です。
 (^_^)



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 ナンバープレートを取り付けた後は、カプラー交換。
 シャンクが長いアーノルトカプラーが標準装備されています。



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 付属のナックルカプラーに交換してみました。

 あれ?
 シャンクが長いですよ、これ。



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  KATOカプラーに交換済みの「50系客車(トミックス)」と連結してみました。

 うーん、車間短縮の効果はイマイチです・・・。



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 そこで、手持ちの「EF66前期形ナックルカプラー」と交換することにしました。

 写真の上が「EF66前期形ナックルカプラー」、下が製品付属のナックルカプラーです。
 比べてみると、シャンクの長さがずいぶん違っています。



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 交換後。

 今度はいい感じです!



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 トミックスの「50系客車」と再度連結。
 これなら、連結間隔は他のナックルカプラー装備の機関車と変わりません。

 しかし、カーブ区間で首振りが不足するわけでもないし、どうして付属のナックルカプラーはシャンクが長いタイプなのかな?

 ・・・謎です(笑)。