新型コロナウイルスのワクチン、3回目を接種いたしました。 2回目の接種の際に副反応が酷かったので、今回も危うんでおりましたが・・・。 案の定といいますか、38度を超える発熱に全身の関節痛と倦怠感で、1日半寝込んでしまいました。 いやー、これには全く馴染めま ...
2022/03
マイクロエース「C61-20 東北型重装備・改良品」
「C61形」は、戦後急増した旅客輸送需要に対応するために、余剰となっていた貨物用蒸機である「D51形」のボイラーを用いて設計された旅客用蒸気機関車で、1947(昭和22)年に登場し、33両が製造されました。 当時の国鉄は「C57形」「C58形」「C59形」といった既存旅客用機 ...
新規入線車両(マイクロエース C61-20 東北型重装備・改良品)。
今回の新規入線車両は、マイクロエースの「C61-20 東北型重装備・改良品(品番 A6007)」です。 「C61形」といえば、復活機を模型化したトミックスのモデルが高評価ですが、お値段もそれなりに高価です。 そこで、中古でマイクロエースのモデルを探していたところ、お手 ...
KATO「オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車」
カプラーも無事交換できたところで、KATOの「オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車(品番 5152-9)」を見ていきます。 昭和63(1988)年の秋に、フジテレビの開局30周年記念イベントとして、ヨーロッパ発日本行きという列車「Orient Express 1988」が ...
KATO「プルマン4158」のカプラー交換(その2・完結編)。
※ ~ 前回のあらすじ ~ KATOの「オリエント急行 プルマン4158」は、デフォルトではアーノルトカプラーが装備されていますので、当鉄道の他の客車群と連結可能なように、KATOカプラーに換装しようとチャレンジ。 デフォルトの台車に「KATOカプラーJP」をセッティング。 ...
KATO「プルマン4158」のカプラー交換(その1・挑戦編)。
KATOの「オリエント急行 プルマン4158」は、デフォルトではアーノルトカプラーが装備されています。 当鉄道の客車は、KATOカプラー系を採用しておりますので、「プルマン4158」もKATOカプラーに換装することにします。 サイドビュー。 アーノルトカプラーでも、突き出 ...
新規入線車両(オリエント急行 プルマン4158)。
今回の入線車両は、KATOの「オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車(品番 5152-9)」です。 昭和63(1988)年の秋に、ヨーロッパ発日本行きという列車「Orient Express 1988」が運転されたそうです。 パリ・リヨン駅を出発後、ユーラシア大陸を横断し ...
KATO「USRA Heavy MIKADO」
手すりを取り付けて完成した KATOの「USRA Heavy MIKADO」を見ていきましょう。 KATOの「USRA Heavy MIKADO」はもともと輸出用モデルでしたが、どういう事情か1996(平成8)年に日本国内でも発売されました。 所属する鉄道会社によって仕上がりが異なっており、このモデ ...
KATO「Heavy MIKADO」に手すりパーツを取り付ける。
久々の更新ですね。(^^;ゞ 先年末に同僚から譲り受けた KATOの「Heavy MIKADO(ヘビーミカド)」ですが、手すりパーツの取り付けができずにいたところでした。 今回、まとまった時間が確保できたので、チャレンジしてみることに。 輸出仕様品のモデルを、国内でも販売し ...