KATOから、来年(2022)3月の発売予定品が発表になりました。 なんと、「EF61形」がラインナップされていますよ! これはマイクロエースのモデル(品番 A3604)です。 中古で入手するしかなく、探し続けてようやく入手することができました。 しかし・・・。 「KATOは寝 ...
2021/10
「DE10形」に思うこと。
「DE10形」は、昭和の国鉄を楽しむ上では、「DD51形」と共に欠かせない機関車と言えます。 客車、貨車、どんな編成を牽いても良く似合うんですよね。 「STAGE.1」で旧型客車を牽く「DE10形(KATO)」。 個人的には、旧客の普通座席車編成は、青と茶の混成が好きです。 ...
Nゲージ鉄道模型とLED。
私が少年だった昭和の時代、Nゲージ鉄道模型の電飾といえば、前照灯、尾灯、室内灯など、全て電球が当たり前でした。 KATOの「485系」初期製品の前照灯は電球でした。 トミックスの「名鉄7000系 旧製品(品番 92101)」の前照灯には、当時最新の技術であったLEDが用い ...
お召客車グレードアップ!・・・そのハードルは高かった・・・。
当鉄道には、お召客車としてマイクロエースの「新1号編成・5両セット(品番 A-4710)」が在籍しています。 で、編成内の「330号」なのですが、屋根上のアンテナがモールド表現なんですよね・・・。 マイクロエースの「330号」。 屋根上にアンテナの表現があるのですが、 ...
巨大なスイーツにビックリ。
私の地元福岡県に本社があるディスカウントショップ「トライアル」。 そのトライアルグループの店舗で、主に総菜を中心とした食品を取り扱う「グロッサリア トライアル」が近所にオープンしたので立ち寄ってみました。 24時間営業で、お手頃な価格で多くの総菜が並んで ...
「185系」に思うこと。
「185系」は 1981(昭和56)年に急行形の置き換え用として登場した電車ですが、当時の国鉄としては珍しく、特急と普通の両方の運用に対応できるようにと、汎用性を持たせた形式でした。 しかし、この「汎用性を持たせる」という発想は、一見すると合理的に思えますが、時 ...
久々に「STAGE.1」を訪ねてみました。
・・・といっても、車両を持ち込んだわけではありません。 近くまで行きましたので、急遽立ち寄ってみたのです。 (^^;ゞ 前回の訪問が昨年の10月ですから・・・。 えー!? 1年ぶりになるのかぁ・・・。 「STAGE.1」のレイアウトは、昨年大改装されています。 多くの路線が ...
旧型客車を楽しむ。
「旧型客車」とは、10系以前の客車を定義しているそうです。 一括りに「旧型客車」と言っても、特急形から一般形まで様々な形式がありますが、実際の編成にこだわらなければ・・・ある程度のルールさえ守れば、かなり自由に編成を組んでも「それほどおかしく見えない」という ...
JR九州の車両たち。
私の地元は福岡ですので、身近に走っているのはJR九州の車両ということになります。 ただ、通勤に使う列車を除いては、実はほとんど乗ったことがないんですよね。 移動はもっぱらクルマなものですから・・・。 JR九州では多くの個性的な車両が走っていますが、私がNゲ ...
「キハ55系」に思うこと。
「キハ55系」といえば、かつて学研が、エーダイの流れを汲むモデルとしてNゲージで模型化していました。 その後、ウイン(Win)が学研のコピーの様なモデルを発売し、トミックスがHG仕様で締め、今に至っています。 準急色の「キハ55系(トミックス)」。 「キハ55系」 ...